神社仏閣が好きな訳① | ゆるゆるdays

ゆるゆるdays

妄想は日常をちょっと楽しくする♪

自分の幼い夢を書こうと思います。
 
 
自己満足だょー照れ
 
 
 
 
1月からずっと
なにもやりたくなくて。
 
 
ほとんど篭って
自分の内面を探っていました。
 
 
そして、子どもの頃から抱いていた夢を
思い出しました。
 
 
 
 
私、神社が大好きです。
とくに
狐さんが大好き。
お寺も教会も好き。
 
 
なんでかというと
小学3年生くらいの時に読んだ
稲荷神が出てくる少女漫画で、
狐の神さまが消えかかりながら
こんな感じのことを言ったんです。
 
 
『信じる人が少なくなったから
消えかけているんだ。
人の信じる心で
私たちは存在している』
 
 
タイトルが思い出せないけど
大好きな漫画だったので、
大泣きして
信じないと神さまが消えちゃう!!って
強烈に自分に刻み込みました(笑)
 
 
それ以来、
(9歳からだから、27年間くらい)
どんな神社でも見つけると
神さまに話しかけてきました。
 
特に御稲荷さんには念入りに(笑)
 
 
 
まぁでも
サッパリ聴こえないし
視えませんでしたので
妄想で独り言です真顔
 
 
 
でも、消えないでいて欲しいから!!←幼心の使命感笑い泣き
 
 
 
それだけで続けてきた習慣。
漫画の影響力すごいなぁ(笑)
 
 
 
そんなわけで
漫画の主人公みたいな能力者に
とっても憧れていました。
 
 
 
 
見えない存在と仲良くできるっていいなぁ。
友達になりたいなぁ。すごく楽しそう。
その存在と協力して誰かを救えるっていいなぁ。
私も能力が欲しいなぁ。いいなぁ。
 
 
 
 
そんな夢でした。
 
 
 
あー恥ずかしい。
しかもなんかすごく寂しい子っぽい(笑)
 
 
 
 
 
能力がなくても
できることといえば、神社仏閣めぐりです。
存在を信じることはできる。
神様を信じて、消えない手助けならできる。
 
そう信じて。
 
 
 
 
「友達を助けたい」
そんな想いに近い感覚です。
 
 
 
 
 
そんなわけで
人が賑わってる神社も好きですが
ひとけのない神社も大好きです。
 
 
 
 
さて、
年末に香取神宮へ御礼参りに行った時のことです。
 
 
 
香取神宮へは何回か行っているのに
初めて境内の地図を見て
』と『』が目に飛び込んで来たので
なにも考えず向かいました。
 
 
 
狐座山神社
 
 
 
 
こういう山道大好きです照れ
足取りが軽くなってワクワクするキラキラ
 
 
辿り着いて
お社の鳥居をくぐった途端
大歓迎されたあたたかい感覚を
全身で感じました。
 
全身で感じたけど、
空気と融けて一緒になった感覚もありました。
 
 
一瞬のことでした。
 
 
歓喜。
っていう表現がぴったりでした。
 
 
嬉しさがこみ上げてきて
大泣きしました。
 
 
 
体感覚はわかるようになってきましたが、
こんなにハッキリ解ったのは初めてです
嬉しかったアップ
 
女性のようなあたたかな柔らかい空気。
 
 
帰宅して調べてから
命婦=御稲荷さんだと知りました。

 
 
 
つづく