今まで表だって依代や審神者を表現しなかったのか? | 【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

声なき聲・音なき音を聞き取る不思議な耳を持ち、日本古来の歴史・精神世界から伝承された
神様と私たちの関係を新しい視点で研究し霊的真実を
口伝しています。

歴史をその時代の価値観で

判断してはいけない。


先ず最初にこの言葉をお知らせして、話を進めますm(__)m


私の父方は陰陽師の流れをくむ

家系

私の母方は神様の依代や占術を使っていた武家家系

そんな両親の間に生を受けたのが

不詳の娘私です。


霊的なことを大っぴらに話せる

今の時代とは大きく違い

そのむかし

平安とか室町の時代には、

「本物」と「俄(にわか)」が多数存在していたのです。


俄(にわか)とは、推して知るべし。

特に陰陽師に関していうなら

陰陽寮で働く高官(皆さまよくご存知の安倍晴明や土御門有宣)と

俄(にわか)は、その名誉や名声を己がものにしたいわけです。


そんな背景がありながら

時代は新しくなり、農地改革があったり「家督制度」などもなんとなく誤魔化しがあるようになって

(母方の祖父のやんちゃ武勇伝で、大切な家系図が💦💦💦という話があるからなおさらです)

そのような見えない世界との関わりが深い、そういう◯◯については、表に出すものではない。

なぜなら俄(にわか)と同レベルに思われるようなことをするのではないわけです。

「一緒にされたら困る」

この一言につきますね。


昨日葛藤が私のなかにあるというのは、この「一緒にされたくない」があるから葛藤するし

正当な価格提示すら戸惑い、自分で自分の価値を地に落としてしまいました💦


今朝、すっごくすっごく大きな神様と大きな人(烏帽子長袴の方)に

「バっカモーン!」と一喝されました💦


そりゃそうですよね。

価値を自分で下げてたら御先祖様とて黙ってられないでしょうね💦


この話をブログにしたためようと思ったのは、自分の価値を下げないことで、本当に必要な方へ

本当に必要なものを届けることを

改めて先祖に誓ったからです。


歴史を今の価値観で推し図らず

その時代の叡智を尊重し

私は私のできるすべてを

必要な方へお渡しします。


ここから先は眞実(まこと)が必要になる時代。

頭角2つを活かします。