「神和ぎ」由佳です
私が歌と初めて触れたのは
3、4歳のころ
近所のピアノ教室に自分の好きな「童謡」の本を持っていって
歌を教えてもらっていました。
その後喉の手術をして
子供心に童謡を教えてもらっていたときよりも「低音」になってショックを覚え、童謡のレッスンはやめてしまいました。
しかし歌うこと、音に触れること
音楽を学ぶことは大好きだったので母はそんな私に歌うことをやめなくても良いように地元(市立)の合唱団に通わせてくれました。
この、入団試験のときのエピソードは私と歌、音楽を結ぶなかで最もお笑い溢れる盛大の大ボケをやらかしたエピソードがあります。
ま、そんなお笑いエピソードをクリア?し、小学3年生から歌うことを再開しました。
その後、音楽を学ぶために
声楽を学んだ大学時代
卒業後歌うことも音楽からも演奏者としての立場から退きました。
長い歳月が流れ
今年の5月、歌手・サウンドセラピストのAIKAさんとの出会いから
あわ琴に出会い、神様の元で歌うことを再開しました。
声楽家としても声を磨きはじめました。
音の世界
声の響き
音のない静寂の世界
振動の世界、周波数の世界は
見えない世界と完全に通じ
その「やり取り(交信)」している
それを自分自身の声の響きと息を通すことで、知識だけの「真我」
わかったような気がしていた
「真我」ではなく
本質に戻すこと、一つであること。
息を通すこと
生き通すこと。
それらを体験しました。
その世界が見えない世界の響きであり、本質だということが身体ごと
体験してしまいました。
幽体離脱とか臨死体験とかではなく
呼吸をしながら声を響かせながら
身体を動かしながら。
体験したからには
この真我の体験を磨き続けるしかない。
もっともっとお話したいことはたくさんあるのですが今日はこの辺で(^_^)