【終わりの始まり】倭迹迹日百襲姫命 | 【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

声なき聲・音なき音を聞き取る不思議な耳を持ち、日本古来の歴史・精神世界から伝承された
神様と私たちの関係を新しい視点で研究し霊的真実を
口伝しています。

こんばんは
神梛由佳(かなぎゆか)です。
今日は私の先達さんと
あるキーワードの真偽を知りたくて。
不思議なドライブをしてきました。

キーワードというのはFacebookで見つけた「卑弥呼と桃太郎は兄妹!吉備津彦命と倭迹迹日百襲姫命」
というもの。
倭迹迹日百襲姫命が卑弥呼では?という説は私達周辺ではよく聞く話しです。

桃太郎と言えば岡山。
吉備津彦命が桃太郎のモデルだとか。
その吉備津彦命の生誕の地が奈良にあり歴史を紐解くとこの二柱が兄妹だといわれるのです。
桃太郎(吉備津彦命)と卑弥呼の生誕の地である奈良を中心に岡山から静岡辺りまでその技術が広まっていたという「鍵」がありました。

先日より、個人的に来ている「比売巡り」
まさか今日の不思議な比売神様に逢いにいくとは思いませんでした。

女性の時代、女性性の時代と言われてますが、具体的に何が変わったのか?
私の感覚で今はお伝えするしかないですが、太陽(陽)が月(陰)を応援し、キラキラした表舞台で舞うのも良いだろうが、確実に「今成し遂げたことを糧にしてしっかりとした礎と護るべきものをしっかり護る」女性の時代なのだろうと感じています。
日本女性が古来より大切にしていた月の氣質なのではないのかな?と思いました。

それには、ちゃんと終わらせるものは終わらせる。
そして本当に大切な「もの、こと」は大切な形のまま人目を避けていることもあり、伝承されし者にだけ護ることができるものなのだということも経験してきました。


冬至はもうすぐです。
陰極まりて陽と成す。
月が本気で動くのは。


そんなことを倭迹迹日百襲姫命に教えてもらった気がする比売巡りでした。