伊勢神宮弾丸ツアーを終えて・・・その2 | 【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

声なき聲・音なき音を聞き取る不思議な耳を持ち、日本古来の歴史・精神世界から伝承された
神様と私たちの関係を新しい視点で研究し霊的真実を
口伝しています。

伊勢神宮弾丸ツアーその2ですm(__)m


止まっていただいたタクシーに乗り込む3人。


運転手さんが助手席にご自身の私物を置いていたのをきれいに片付けて「ここに乗りなさい」的に助手席をあけてくださったので、お2人は後部座席に。私は助手席に座らせていただき「内宮までお願いします」と告げると、運転手さんがいきなり「月読様にいかれましたか?あそこには行かないといけません・・・・」と言う言葉から口を開き・・・。といっても、どう考えても私達が歩いた道の方向に「月読宮」があり、そちらから歩いてきてるので「行って来い」は可笑しな話なんですが・・・・。


その運転手さんの口から語られた言葉はまさに先ほど月読宮のイザナミ様の前で私が受け取った超絶体験への「念押し」でした。


神様はときとして人の口を借りてその真意をお伝えくださいます。まさにそれでした。


運転手さんが重要なことを伝えてくださった後、すぐに私「あ!!そういうことだったんですね。しっかり意味がわかりました。ありがとうございますm(__)m」と心からお礼を告げると、運転手さん、普通??に戻って「実は定年になったけどまだ働けるのでこの仕事してるんですよぉ」とお話を聞かせてくださいました。


そんな車内の会話のあと、車は内宮へ到着。ひとしきりお礼を言って宇治橋を渡って五十鈴川で手を清めたらいきなり「眠い!!」を連発する私(笑)歩きながら寝てる感覚でした(笑)五十鈴川から正宮に向かわずまずは「風日折宮」へ。


その後、正宮へ参拝させていただき、前回の参拝と同じように正宮では「正絹」が舞い上がり天照大神様の歓迎を受けました。


その後、荒祭宮に足を運ばせていただき、ひとしきり今回の参拝にお礼を述べさせていただき片方参りの失礼をお詫びして、伊勢神宮を後にしました。


その後おかげ横丁で「手ごね寿司と伊勢うどんとてんぷら」のお得な昼食をとりましたっても、もう3時30分だったんですけどねぇ(笑)


食事を済ませてゆっくりしようと思ったのですが、どうやらお店じまいな感じ・・・・(滝汗)


お店を出てもう駅に行きますか?ということで、駅まで移動。ここでもタクシーの運転手さんに「八咫の鏡」の貴重なお話。伊勢神宮周辺の民家や商店につるされているしめ縄と寄木の話を聞かせていただきました。


やはり今回はバスではなかった伊勢神宮参拝。


とても貴重な体験とお蔭様のありがたみと体得したものがひとつにつながった参拝になりました。



そろそろ・・・横書きから縦書きにならないとね♪


ってことで、今回ご一緒してくださいましたねずりんさん、きいなさんほんとにありがとうございましたm(__)m


今回のことで、しっかりとわかったことやら今後どうすべきなのかが見えてきたことで、私も今まで以上に真摯に精進していこうと思っています。


まだまだ誠心誠意精進させていただきますので、みなさんこれからもよろしくお願いしますm(__)m


長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m


感謝∞