12月11日から12日。奈良の聖地巡り・・・ラスト | 【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

声なき聲・音なき音を聞き取る不思議な耳を持ち、日本古来の歴史・精神世界から伝承された
神様と私たちの関係を新しい視点で研究し霊的真実を
口伝しています。

そして、長谷寺山門で、拝観料を奉納させていただいて、長い回廊を登り、ひたすら本堂へ・・・・♪



こちらで12メートルの日本最大級の十一面観音様に・・・。


9月に参拝させていただいたときは、また違うお顔に見えたのですが、この日の十一面観音様。


なんていえばいい?こんな言葉で表現するのは、すごくありきたりなんだけど、ご慈悲深いお顔でした。



そして、特別開帳ということで、十一面観音様のおみ足に直接触れることができる機会だったので、参拝させていただくことができました。


御開帳の入り口では、塗香で、自分を浄化し、五色線を左腕に巻いていただいて、参拝。


十一面観音様のおみ足に触れさせていただいて、招き入れてくださったことへ感謝を申し上げた瞬間から、なんだろ?涙が・・・・。


っていうか、ちょい危険だったけど、土曜の夜の私のデトックスがあったので、車の運転中にも泣きそうになってたんですけどね・・・(滝汗)そこは、運転中ということもあり、泣いたらあかん!で泣かなかったんですが、観音様の前にくると・・・涙が自然と・・・。でした。



そして十一面観音様を取り囲むように奉られてる仏様にごあいさつ。


薬師如来さまもいらっしゃて、おもわず薬師如来さまのご真言を唱えさせていただきました。



そして一通り、参拝も終わり、長い回廊を下ります。




みんな笑顔で幸せに♪


この写メを撮り終えた瞬間から、私、山門を下って参道入り口にたどり着くまで嗚咽しながら泣いてました。


なんだろ?涙止まらないんです。


今もこの記事を書いていたら涙が・・・・。。。


長谷寺の参拝を終わらせ、今回、十一面観音様、弁財天様、白龍とご縁を確かなものにするために私に言葉を下してくださった、大親寺へ、お礼を。


今回は、私、言葉では表しにくい心の浄化とまた、自分が今気づかなければいけなかったこと。


そして、自分が何をする必要があるのか、何をする使命なのかが、もっともっと明確になりました。


12月も残すところあとわずかですが、自分があの瞬間からどのように生きるのかがわかった以上、年内に済ませなければいけないことをまずはやります。



そして、この2010年の集大成としてこの地を先生と巡ることができたことに、心からお礼と感謝をこの場を借りて今一度述べさせていただきますm(__)m


もう、迷うこともないので、これから私は「光の言葉」をみなさまにお伝えします。


私というパイプを通す言葉なので、結局「お笑い系」かもしれませんが、それは私の人間として今を生きる私の「言葉」です。


でもお伝えすることは「言霊」です。


これからも、ますますみなさまのお力に少しでもなれたら・・・。と思っております。


今後とも、よろしくお願いいたしますm(__)m


由佳