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心と意識の専門家
りっきぃー☆です(*^-^*)
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こちら自己紹介
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先日のZoom質問会で
出たテーマが印象的だったので
書いてみます
子どもの大会を見ていると、
やる気がないように見える。
でも、練習はちゃんとしてるし、
頑張ってるのも分かる。
だから褒めたいのに、
つい「もっと頑張りなさい!」
とダメ出ししてしまう…
親からすると
「せっかく練習したんだから、
本番で力を出し切ってほしい!」
と思うのに、子どもはそうでもない…
そういった質問を聞いて
答えたことをシェアします♡
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … *
ここにあるのは“経験の差”
例えて言うなら、富士山の
山頂を知る人と、知らない人の違い
みたいな感じ…
大人は人生でいろんな
山を登ってきました。
そのたびに「頑張った先には
最高の景色がある」って体験している。
だからこそ「なんで山頂まで
行かないの!? もったいない!」
と感じる。
でも子どもはまだ、
その景色を知らない。
ちょっと登っただけで
「景色きれいだし、もう満足!」
って思う。
そもそも“頂上からの絶景”
っていう概念すらイメージ
できていないよね
ここに価値観のズレが生まれる。
昨日も美味しくランチをいただきました♡
そしてね!
実は「本気を出して!」
っていう言葉の奥には、
「あの素晴らしい景色を見てほしい」
「頑張った先の喜びを知ってほしい」
そんな愛情が隠れていることが
多いんだと思うよ!
でも、それが子どもにとっては
「なんで分かってくれないの?」
「別にそこまで望んでないのに」
って、プレッシャーに
変わってしまうこともあるかもね!
このズレは、親子だけじゃなく、
人間関係すべてに当て
はまるんじゃないかな?
友人やパートナー、
職場の同僚に対しても
「なんで本気でやらないの?」
「もっと頑張ればいいのに」
って思うことあるよね?
でも相手はまだ“その山頂の景色”
を見たことがないのかもしれない…
あるいは「ちょっと登って
景色を楽しみたい」だけかもしれない。
それに気づけると、
無理に合わせようとする
必要がなくなるね!
最後に…
誰かに「もっと頑張ればいいのに」
って感じる時…
それは相手に“自分の見てきた
山頂の景色”を押しつけていない?
そして同時に…
その想いは、実は自分自身に
もっと頑張れ!って言ってる
のかもしれないね!
頑張った先のどんな景色を
見たいのか?ってことは
それぞれ自由で良いね
プロフ写真を撮ってもらったよ♡
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