看護師をしながら3兄弟

(9歳、6歳、0歳)育児に奮闘中!

アラフォーワーママ 

 

ママを心から楽しむための

アドラー心理学♡

子どもをさらに愛おしく♡

家族も仕事も

両方の理想を叶える人生へ

 

【富山/全国】

井上 ゆう

(自己紹介はこちら

 

子供に怒ってばかりの毎日から、

子育てを楽しむ日々に変える♡

アドラー心理学子育て術

 

 

今日は、「褒める」ことの良くない効果、

についてです気づき

 

よく、子供は褒めて育てよう!と

育児本に書いてあったのを見て、

どんどん褒めよう!と思っていたのですが、

学びにより、「褒める」ことによる

良くない効果もあることを知り

衝撃を受けましたびっくり

 

どういうことかというと・・・・

褒めることで子供の行動を促す、

ということを続けていると、

 

子供は

褒める人がいれば行動するけれど、

いなければ行動しない…

区別しながら行動するようになるんですガーン

 

 

例えば我が家の場合・・・・

長男が次男に対し、

おもちゃを貸してあげる姿を見て、

 

今後も次男に優しくしてほしいな…

という操作の気持ち

(つまり、褒めることで子供の行動を促す)を含んだ、

「さすがお兄ちゃんだねー。優しいね。」

という褒め言葉を使っていたら・・・。

 

 

夫や私が見ている時には

次男に優しくするけれど、

見ていないところでは、

ちょっと気に食わないことが

あったりすると

次男に意地悪しちゃう・・・

という具合ですタラー

 

 

けれど

褒めることで子供の行動を促す

”褒め言葉”を使わなくても、

 

私の気持ちは、

「兄弟仲良く

遊んでほしい」なので、

 

 

2人が仲良く遊んでいる場面があったら、

その時にこそ‼

「2人で仲良く遊んで楽しそうだねー。

ママも嬉しいな。」

という言葉かけでいいんですよねにっこり

 

 

”次もそうしてほしい”という操作の気持ちを含んだ

褒め言葉、使ってませんか?ハートブレイク

 

 

子どもたちが、

良い行動をしている時にこそ

そこを見逃さず、

そんな姿が嬉しいなーと

素直に伝えることで、

 

子供たちも嬉しくなり、

褒める人がいてもいなくても

良い行動が増えますよイエローハーツ

 

 

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