おはようございます!たかはしゆうこです。

一昨日の記事が大反響で。

私は、単に「大知くんへの愛ドキドキ」を語りたくて

延々と書いていただけなのだけど(^^;;;

乙女座に天体がある方がとても共感して下さったり

乙女座の身近な人を理解できるきっかけになりそう、

と言って下さったり、とにかく嬉しかったのです。

そして、「私のサインも知りたい!」

シリーズ化を切望されましたので

少しずつ書いていこうと思います。

 

昨日、ボイジャーで引いたこのカード。

獅子座のエネルギーのカードなのです。

私はMCが獅子座ですが、天体はありません。

ただ、プログレスの太陽が獅子座に在泊中。

関口シュン先生が仰っている

 

「前のサインが出身地

次のサインが、どうなりたいか?の目標」

 

これは、プログレスを感じる時、とても大事。

確かに私は太陽蟹座で、目指しているのは

蟹座のような人生を創ること

自分とご縁のつながった人と、温かいコミュニティで

つながり、共感し合っていきたい。

 

ただ、その時に、次のサインの獅子座の

「勇気と自己表現」

を入れていくと、さらに深まる。

 

そんなわけで、ここのところ、私は

「獅子座」しし座について考える機会が

とても多かったのです。

今日は獅子座をテーマに書いてみたいと思います。

 

獅子座の人達のことを語る時

たいてい出てくるのが

「自己中心的」

について。

たまに聞く話として

獅子座の上司がワンマンで

自分に注目が集まっていないと拗ねる。

ご機嫌を取らなくちゃならなくて

とっても面倒くさい。

というのがあります。

 

これは、関口流で言うと

完全に

「ペーペーの獅子座」

になりますね。

 

獅子座は、まず

「注目を集めたい」

「愛されたい」

「褒められたい」

を持っています。

 

承認欲求と置き換えてもいい。

そのために、全力で「自己表現」をするのです。

その姿が、未熟だと、身勝手だったり

押しつけがましかったりする。

そして反応してもらえないと、ものすごく拗ねる。

拗ねた時も、ひとりで落ち込むのではなく

大騒ぎして、みんなを騒ぎに巻き込む。

 

…獅子座の方、心配しないで下さい!

非難しているわけじゃないんです。

これは、獅子座の本来発揮する素晴らしさの

裏返しとして、出てきてしまうのです。

未熟な状態の獅子座だと、ね。

 

獅子座は火のエレメントであり

関口先生が教えて下さった

仏教の4つの心、「喜慈悲捨」では

火は「喜び」です。

希望を持って、生命を謳歌する。

火の人がいつも明るくしているのは

どんな時も、希望を失わないこと

大切にしているから、なのですね。

 

そして、獅子座は三区分では「不動」

「自分」というものは確立しているのだけど

それをどうやって活用していくか?

自分の価値を認めて、自尊心を満たそうとします。

 

これを踏まえて、獅子座を見ていくと

「自分を使って、どんな演出をして、

みんなを楽しませて、嬉しい!と言わせるか」

を、いつでも全力で考えている、ということになるのです。

だから、反応をもらえないことがものすごくつらいことで、

そうなると怒る。

自分はみんなを楽しませることができない、と

自己不信の方へ向かってしまうのです。

その時の逆切れとして

「俺はすごいんだぞ」

を見せつけよう、という出方をすると

とても困った、獅子座になるのです。

でも、その裏には「自信のなさ」がある。

強がりだし不安なのです。

みんなに「いらない」って言われたら、どうしよう、って。

 

獅子座のエネルギーは、太陽であり、

シュタイナーの12感覚では「熱感覚」。

「自分は世界にとって、どんな意味があるのか?」

 自分の目の前にいる人の温度を

上げていこうとする、ということなのかもしれません。

(私もシュタイナーの12感覚は

まだ勉強を深めている最中なので

曖昧ですみません)

 

獅子座の人と話していた時に

「自分が場の主役を奪ってしまうことが

とても苦しくて、そういう自分が嫌い」

と仰った方がいました。

 

でも、獅子座は「目立つ」こと

「場の騒ぎの中心にいること」が大事で

それがテーマのサインなのですから

そこを否定してしまうと、

獅子座の良さも引き出せなくなってしまうのです。

 

「場の主役を奪った」

ではなく

「自分の個性と魅力で、場の全体の熱を

引き上げて、その場にいた人を喜びで包んだ」

になっていくと、獅子座の本来持っている

「自分を使って、希望を与えていく」

につながるのではないでしょうか。

そのためには、傍観者でいてはいけないのです!

場の中心にいていいの。

獅子座の人が、自分の生命のきらめきを表現して

生きるって楽しいよ!と、ドラマティックに見せることで

感動が生まれ、周囲は明るくなり、

希望を感じられるのだから。

獅子座は、そのためにいつも、自分を奮い立たせ

強くカッコいい自分で在ろうとしている。

私の好きな獅子座は、ここ!なのです。

俺はすごいんだぞ、をやられると萎えますが

自己表現を通じて、周りを太陽のように照らして

温めてくれる。そのために強さを発揮しようとするのです。

獅子座のテーマは「I will.」 私は志す

自分の意志を周りに表現することなのです。

 

この間も月が獅子座の3歳の女の子が

歌って踊って、みんなに

「かわいいー」

と言われて、嬉しくなってもっと踊って

場を楽しませる姿に

「これぞ獅子座!」

と感じました。

もちろん、まだ3歳だと獅子座としては

これから、厚みを増すために

心の成長は必要なわけだけど

自分がこれを表現したい!ということで

みんなを喜ばせて、場のエネルギーを熱くする。

これが、獅子座の本質なのです。

そのために、いつも全力なのです。

 

さて、彼らへのラブレタータイム♪

まずは中居正広くん

関口シュン先生も講座で仰っていたかと思いますが

中居くんの司会のうまさ!

これが獅子座の魅力のひとつ。

場の中心(司会)にいながらも

自分だけが光るのではなく、全員を上げる。

獅子座は傍観者ではいけない!と上にも書きましたが

自分が場の中心にいたとしても

他をかき消すとか、奪うと感じなくてもいいやり方で

獅子座が光るのが、一番です。

中居くんは月も射手座(おそらく)で、火の男なので

テンションと熱さで、みんなに喜びを伝える人なのです。

私はSMAP解散については読みときなどはしませんが

ひとつ言えるのは、中居くんが「リーダー」

というポジションではあったけど

SMAPという「グループ」でずっとやっていたこと自体

本来、場の中心にいるべき人だから

とても大変だったのではないかな。

蟹座の金星と乙女座の火星で

何とか折り合いをつけていたのかもしれないよね…。

中居くんは私と同い年なので、火星期最終が今年ですが

彼の火星は海王星とスクエアなので

この10年が正念場だったかもなと思います。

太陽が木星・土星とトラインやセクスタイルで

自分の目指すところは、どんどんチャレンジしながら

形にしていける人だと思うので、これからは

自分が輝きながら周囲をあげる!で

自己表現していけたらいいですよね。

 

次に私の大好きな

ゴスペラーズの安岡優さん

ゴスペラーズの中で一番好きなのです!

ゴス5人で歌っている時は

中低音を主に担当していて

5人の声をバラバラに聴いてみると

その技術の高さにぶっ飛びます。

そうやって縁の下の力持ちするところは

蟹座の金星と、乙女座の火星あたりを

上手に使っている感じがする。

この方は実は太陽のみが獅子座で

あとの個人天体はばらけていて

月が魚座、水星・金星が蟹座、

火星が乙女座なので

獅子座色の強さ、という意味では

弱い方かもしれませんが、

私が彼から感じる「獅子座」は

トークのうまさ!なのです。(ここが中居くんと共通)

ゴスペラーズの5人、ホントに個性的だから

まとまりなくしゃべるのですが

安岡さんが最後、きちんとまとめに来る。

しかも誰かを落とすとかそういうのではなく

突っ込むところはしっかり突っ込んで

(の部分は乙女座の火星を感じるけど)

最後は丸く収めるというか。

しかも、しゃべるから自分も目立つし。

あと、すごく大人で、彼の書く詩

(詞ではなく詩と思っている)の世界観が

大好きなのです。ここは水星-冥王星の

究極のこだわりを感じます。

月が魚座だから、北山陽一さんとのコンビだと

何か癒される系の雰囲気もあり、

でも、子どものような遊び心が同居している。

笑顔が可愛いのです。これが一番かも。

まあ、安岡氏に関して話し始めると

マジで止まらないので(笑)この辺で。

 

そうそう、その北山陽一さんが

この間ナオト・インティライミさんについて

Twitterでつぶやいていて、興味を持って

調べてみたら、ナオトさんは獅子座が強かった!

太陽水星金星木星が獅子座。

でも月は牡牛座で太陽とスクエア。

ナオト・インティライミの歌って、

明るくなって元気になれるようなものが多い気がします。

本人も「お祭り男」とか言われてますよね。

この曲いいよね。

 
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何か獅子座の真骨頂のような感じがしました。

インティライミって太陽の祭り晴れって意味なんですってね。

まんま「獅子座男」だわ。ナオトさん。

あ!そういえば、ナオトさんとゴスの酒井さん

似てるってよく言われますよね。

 

そうそう、獅子座の人は

自分の内なる子どもをいつも楽しませる

これが大事です!

私の夫も太陽金星獅子座ですが

自分が仕掛けるいたずらに

いつも全力投球です爆  笑

この間も出勤前の忙しい時間帯に

わざわざネタを仕込んでいったので

気づいた時に爆笑。

それについて帰宅後、面白かったと話したら

「僕にとっては、会社に間に合うかどうかより

ネタを仕込んでみんなを笑わせる方が

よっぽど人生で重要なんだ」

だそうです。

 

占星術の話をしていたのではないのですが

昨日、実践型心理セラピー講座で

ふるたてひろこさん

「自分より大きな何かが助けてくれる」

について、興味深いことを教えて下さいました。

世のため人のため、と思うのではなく

自分がやりたいことをひとつずつ、行動していたら

結果として、振り返ってみた時に

宇宙とか神様とか、大きな何かの後押しや

サポートが、常にあったんだな、と感じたという話。

私はそれを聴きながら

「自己表現、自分はこれをやりたいんだ!

という獅子座的なことをやっている間に、

それが、いつのまにか、人のためにも役に立つものになる。」

と感じたのです。

集中するべきは、「誰かのため」ではなく

あくまでも「自分」をどのように生かすか。

それだけなのですね。

宇宙はうまくできていて、そういう私やあなたを

一番生かせる形にサポートを送り込んでくれる。

その時は分からなくても、必ず後押しはあるのですよね。

純粋な、自分の「願い」から来ているものであれば。

それが、人間の場合は

「捨てられたくない」

「認められたい」

が動機になってしまっていることがあるから

ややこしくなるんだけど…

ここは、自分の心を整えていくこと

これが一番ですね。

 

次はどこのサインをやるか!?

それこそ、「宇宙の采配」で

これを書きなされ~って降りてくるかもしれないので

お楽しみに星

 

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たかはしゆうこの

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※2月対面個人セッション、満員御礼です♪

3月はスケジュールまだ出していませんが

既に埋まりつつあります!

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※勇気づけ単発講座3/7(火)に開催予定。

※星のまなびばを3月にやってほしい!

というリクエストもありましたので

金星編を検討中です。日程は3/14,15,21のどこか。

2日間やると思います。最少開催人数2名。

 

今日も読んで下さいまして感謝です♪