「いろいろ話もしました。
仕事のこと。
技術のこと。
今までの経緯。
エクスマのこと。
周りの人のこと。
考えること。
悩むこと。
将来のこと。
などなど。
そんな話の中で私とのことも。
私をなんで知ったのか。
なんで私に興味を持ったのか。
なんで私と仲良くなりたいと思ったのか。
なんで私に近づこうと思ったのか。
きっと、相性がいいのかも。
何か面白いことが起こりそうな予感をキャッチしてくれたのかも。
だって、他の人と同じような出会いをして、同じように話したりする機会があったとしても、同じように仲良くなったとは限らないから。
人が違えば結果も違う。
話してて、いろいろ聞いてて思ったのが、
同じことを発言した人でも、私の「なんで?」という問いに対する答えはきっとみんな違う。言葉が同じでも考えてることがきっと違う。
だって違う人生を送ってきてるから。
千差万別な人の中の一人と一人が
出会うことで何か感じるものがあるかもしれない。
一緒に何かをすることで何か起こるかもしれない。
出会ったとしても何も感じない人もいるだろうし、一緒に何かしても何も起こらない人もいるだろう。
そう考えると、出会うことも、一緒に何かすることも、奇跡に近いことなんだなって思う。
出会うことは会いたい気持ちが一方通行でも可能だけど、
一緒に何かするということは、少なからず双方の同意がなければ成り立たない。
それって恋愛と一緒やん。
両思いってすごいことだと思うのです。
あ、すみません、しばらく恋愛してない私が恋愛語っても説得力ないですよね
私とAさん。
私とBさん。
同じことをやっても結果は全く同じにはならない。
なんか実験みたい。
どの組み合わせで、どんな反応(結果)がでるかやってみないとわからない。
私は誰とどんな化学反応を起こすのだろう
人生は実験である。
人と人の出会いは実験である。」ここまで。
すごく納得すること書いててね。
来年も私は私の好きな人たちと化学反応起こして楽しんでいこうと思ったのでした。
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