正月事始めなる日を知る。 | yoshinology

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世の中に偽りというものが無ければ、疑いが生じない。疑いが無ければ、探求が行われない。探求が無ければ、知恵も、知識も、天才も生まれない。 —Walter Savage Landor

 今日も早起きの必要がある日でした。三十五分程の寝坊で身体を起こし、お薬、グルタミン、洗顔、塗布を経、朝食を頂きました。お弁当を完成させ、朝食の支度も手伝ってくれたN嬢、ありがとうございました。食後、支度を終えてお弁当を持って家を出、電車に乗って出掛けましたが、今日はいつもよりも腰が痛く、お出掛け先への到着が遅刻になってしまいました。ご迷惑をお掛けしました。

 お出掛け先で八時間半程過ごして帰宅し、N嬢が作ってくれた夕食を頂きました。ご馳走様でした。一日お疲れ様でした。

 

 そんな今日は特筆すべき事がありませんが、正月事始めという日だそうです。お正月を迎える準備を始める日だそうです。そんな日がある事を四十年間生きて来て初めて知りましたが、何も準備をしていません。年賀状すら書いていないし、そもそも買ってすらいません。

 割に大きな演奏上の催事が予定されていますが、それは全て年内の事で、それらが終わらなければ年始の準備が出来ない(心的)状況です。

 とは言え一応今週の月曜日に予定されていた引越は恙無く終わり、昨日は息子のシステムベッドも作り終わり、毎日細々としたものを運んでいます。これが言わば新年を迎える準備と言えば言えそうですけれども。

 お節料理はどうなるのかも未定です。今年は大晦日に僕が、元日にN嬢がお仕事なので、例年通りの年末年始気分は味わえない予定です。そんな予定だからこそ、せめて少量でもお節料理は作るのかも知れません。

 

 明日は早起きの必要が無い日です。