『どうする家康』第四十五回を/息子、二〇二三年度胃腸炎か。 | yoshinology

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世の中に偽りというものが無ければ、疑いが生じない。疑いが無ければ、探求が行われない。探求が無ければ、知恵も、知識も、天才も生まれない。 —Walter Savage Landor

 今日は早起きの必要がある日でした。五分程の寝坊で身体を起こし、お薬、グルタミン、洗顔、塗布を経、お弁当を作りながら朝食を頂きました。食後、支度を終えてお弁当を持って家を出、電車に乗って出掛けました。

 お出掛け先で八時間半程過ごして帰宅し、N嬢が作ってくれた夕食を頂き、テレビドラマを観ました。NHK大河ドラマ『どうする家康』第四十五回です。『二人のプリンス』と題された今回のお話は、豊臣秀頼と徳川秀忠の対比が描かれていましたが、秀忠の情けなさと言うか普通さと言うか、恐らくそこが秀忠の魅力なのだと思いますが、家康がそんな秀忠を良く思ってはいなかった様に描かれている他の作品もありますけれども、この松本家康はそんな森崎秀忠を愛しく思っている様です。次の世代へ禍根を残さない様な、そんな描かれ方です。昨年の『鎌倉殿の十三人』の北条義時もそうでした。そこで思うのは現代の人々です。我々が本当の意味で次の世代の事を考えているのかどうかです。反省すべき点は多々あるのではないでしょうか。

 そんな事を思いながら、習い事帰りのN嬢と息子を迎えましたが、息子は習い事を見学し、道中嘔吐してしまった様です。胃腸炎でしょうか。いやはや。

 

 明日は早起きの必要が無い日です。