「経営者の覚悟」 | Elvis John kobayashiのブログ

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最近、私は経営者としてまだまだ甘いな、と痛感させられたことが、2つがあった。


1つは、私が所属する「鹿児島県中小企業家同友会」の「同友学舎」の例会打合せで、遅れて来られた女性経営者K社長が、その理由を語られた。「上期は赤字が続き、20数期続いた黒字が途絶える」と必死の思いであらゆる手を尽くし、「決算でやっと黒字が出た。」と、直前まで会計士さんと話していて、遅くなったそうです。


もう1つは、私の尊敬する鹿児島の大先輩、京セラ名誉会長の稲盛和夫氏の新著「燃える闘魂」で、何としてでも10%以上の利益を出すと言う気迫と覚悟です。創業から今日まで54年間黒字を続け、今でも二桁以上の利益率を保持していると言う事実です。そして全従業員が終生安心して食わしていけるだけの利益がなければ、利益が出ているとは言わない、とまで言い切っています。


 何故企業が高収益絶対必要なのか?、の理由を下記の4つ上げています。(株主利益を除く)
  ① 財務体質が強化される          ② 将来に備えた経営の安定化
  ③ 事業展開の選択肢が広がる       ④ M&Aを行い、グループを強化できる 

経営の90%は経営者のメンタリティで決まる、どんな業種業態でも利益を10%以上上げることが出来る、それは「思いの差」だと断言される。


私はそこまで必死に利益を追求してきただろうか?私はその話を聞いた時“黒字”に対する並々ならぬ執念を持たなくてはならないと反省した。「一期ごとに必ず利益を出す、環境のせいにしない、厳しい環境の中でもしがみついてでも黒字を出す」私にはその執念がないのではないか。「会社の維持と発展で、全社員の終生安心した生活を保障する」と言う“経営者の覚悟”が出来ていない、勉強している気になっていても、会社では真逆のことしかしていない、と大いに反省した。


下期を迎え、何が何でも下期の「利益目標」「売上目標」を達成する!、ここにあらためて誓います!そのためにはレントオール(RA)の「攻」は、「PDCA」による「実績客訪問、サンクス訪問」毎月100件、「イベント毎の営業利益の見直し」と原価率の低減。「守」は、「メンテナンス生産性向上のための仕組みづくり」。その進捗状況を把握する「クリエイト・ウィークリー」(CW:週間ミーティング)の実施。ヘルスレント(HR)は、組織一丸となって「400件訪問、点検100%、新規居宅月1回、既存居宅月2回訪問」と「アポ有デモ1人3件の実施」、その進捗状況を把握するCWの実施。


増員せずに現スタッフを基盤にした体制でやります。安易に残業・休出に走らず、就業時間内でやることを基本に、スタッフ間の協力体制や、創意工夫による仕組みを作り、生産性・効率性を上げることに全力を尽くします。「会社と社員間」のみならず「社員間」の情報や価値感の共有を図ります。「人に合った仕事づくりと、能力をさらに20%UPできる人材育成にチャレンジします。