短い正月休みを終えて、昨晩遅くに横浜に戻ってきました
昨日(3日)の札幌は雪は降っていたけど、通常の冬の気候で飛行機は予定通り飛ぶと思っていたが・・・
前日(2日)までの悪天候による欠航や遅れの影響が昨日まで及んで参りました
自分の乗る便は16時発で、新千歳空港には15時に到着。
事前に航空会社からメールで機材変更のためカウンターでチェックインするような指示だったので、AIR DOのカウンターへ。
すると、使用機材の変更で小さい機材になったため、座席数が不足して臨時便に変更になり、その臨時便は19時20分発になるとのこと!
AIRDOの機材は大型のボーイング767-300(288席)と小型のボーイング737-700(144席)の2種類で運航していて、
自分の乗る予定だった便が767-300(288席)から737-700(144席)に変更になったため、乗れなくなったのです。
▼これがボーイング737-700
まぁ、帰れるだけマシかと・・・
AIR DOからお詫びに、空港内で使用できる2千円分の飲食券をもらいました。
ただ、出発まで4時間近くあるので、どうしようかと考えて・・・
空港ターミナル4階にある新千歳空港温泉で時間を潰すことにしました♨
ここは何回か利用したことがありますが、こういう時に空港内に温泉があると助かりますね。(宿泊施設もあるので泊まることも可能)
ここは千歳市内の天然温泉を運んでいるので、本当の温泉ではないですが、一応温泉なので癒されました。
ちょうど貰った飲食券も使えたし、不足分を払ってお得に夕食も済ませたし、良かったです。
横浜の自宅に着いたのが、22時半頃。
今朝は眠かったですね。
お正月休みは3日までではなく、せめて5日くらいまで欲しいところですw
話は変わって、箱根駅伝🏃
青学大が往路、復路の圧倒的な完全優勝でしたね。
往路では区間賞を取った選手はいなかったけど、全員が区間7位以内という安定感でトップ。
復路では7区の岸本など実力者が次々走って差を広げ、優勝を決定づけました。
原監督が試合後に話してましたが、本来は2区は岸本選手だったみたいですね。
つまり今年の青学大のエースは岸本選手だったということ。
ご存知の通り、駅伝は先行が有利な競技。
箱根では往路にエース級を配置する(特に2区)のがセオリーですが、岸本選手は大会前に体調を崩していて100%の練習ができていなかったようですね。
少しでも回復の時間を確保するため復路に回す余裕が、青学大にはあったということです。
調べると、青学大はエントリーした16人全員が1万㍍を28分台で走る力があったとか。
これは今大会の出場校では青学大だけとのこと。
しかも今回走った10人のうち4年生は2人だけ。
さらに、他校ならエース級のタイムを持つ下級生が控えていますから、これは強いわけです。
なので、しばらくは青学大の時代が続きそうですね。
ちなみに我が母校の神奈川大。
総合12位で、今年もシード権取れず・・・
初日の往路では12位だったけど、10位まで12秒差でシード権狙える位置だっただけに、もう少しでしたね。
今年も予選会から頑張ります!