昨日から師走
今年ももう12月です。
毎年の事ながら早いと感じるとともに、師走感が薄いです・・・
昨日は最高気温が20℃と12月とは思えない暖かさでしたし![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
そんな中、今年の世相を反映した流行語大賞が発表されましたね!
2021年の年間大賞は 「リアル二刀流/ショータイム」![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
今年の大谷選手の活躍からすれば当然でしょうか。
他にトップテンには
「うっせぇわ」 「親ガチャ」 「ゴン攻め/ビッタビタ」
「ジェンダー平等」 「人流」 「スギムライジング」
「Z世代」 「ぼったくり男爵」 「黙食」
が選ばれました。
今年は東京五輪があったせいか、スポーツ関連の言葉がい多いですね。
「ゴン攻め/ビッタビタ」は東京五輪のスケートボードの解説で瀬尻選手が解説に使って広まったし、
「スギムライジング」は東京パラリンピックの競技「ボッチャ」で金メダルを獲得した杉村選手の得意技。
同じ五輪関係では、IOCのバッハ会長の商業主義的な姿勢を批判してワシントン・ポストが用いた言葉を和訳した「ぼったくり男爵」も選ばれていましたね。
ちなみに去年の年間大賞は「3密」で、トップテンにはコロナ関係の言葉が多かったけど、今年は「黙食」「人流」だけでした。
こんなご時世だけど、言葉だけでも明るい話題が増えてきたのはいい傾向ですね。
来年はコロナが落ち着いて、少しでも良い年になることを期待したいです!