YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ -169ページ目

アトピー性皮膚炎③【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢…

罹った人にしか判らない猛烈な痒さがアトピー性皮膚炎の特徴です。

 

「痛さ」は身体の異変を知らせる警報です。

いっぽう「痒さ」はその前兆段階を知らせてくれる警戒信号のような役割という説があります。
痒さがひどいから身体に危機が迫っているわけでもなく、多くの場合痒さが死に直接結びつかないため軽く見てしまいます。

しかしアトピー性皮膚炎の痒さは特別です。

アトピー性皮膚炎の方以外は到底わかっていただけない「痒さ地獄」です。

 

 

アトピー性皮膚炎では次のような場合に痒さが襲ってきます。

 
  • 床について30分から90分辺り、うつらうつらし始めたころ
  • お風呂上りの10分後辺り、また入浴中にも痒くなります
  • 衣服を脱いだとき
  • 汗をかいたとき
  • はげしい運動した直後
  • 心理的にイライラしているとき
  • 何か非日常的なことで緊張したとき(受験など)
  • 湿疹が治りかけているとき
 
康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

アトピー性皮膚炎②【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢…

アトピー性皮膚炎の原因、あるいは症状を悪化させる要因(増悪要因)として、体質と身の回りの環境(環境要因)が考えられます。

遺伝子解析の結果、遺伝的な要因として、皮膚のバリア機能遺伝子や免疫関連遺伝子が関与していることがわかっています。

それほど強い遺伝ではありませんが、アトピー性皮膚炎が両親から子供に遺伝する場合は、こうした体質が遺伝するためと考えられます。

症状を悪化させる増悪要因としては、冬場の空気の乾燥、夏場の気温上昇、埃っぽい室内環境、受験・就職・寝不足などによるストレス、不規則な生活、合併する食物アレルギー、合併する花粉症などがあげられます。

 

 

 

 

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

アトピー性皮膚炎①【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢…

日本皮膚科学会によるとアトピー性皮膚炎とは・・・

「増悪・寛解を繰り返す、瘙痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ(アトピー性皮膚炎診療ガイドラインより)」と定義されています。
つまり、「かゆみのある湿疹」「よくなったり悪くなったりを繰り返す」「アトピー素因を持つ」という3つがアトピー性皮膚炎の特徴といえるでしょう。

皮脂の分泌量が極端に少なく、角質層の水分を保つ力が弱い状態です。

皮膚が乾燥しやすいだけでなく、バリア機能が低下しているため外からの刺激にとても弱くなっています。

左右対称に現れることが多く、年齢によって現れる部位が変わってきます。

症状が現れてから大人は6か月以上、乳幼児では2か月以上続くと病院にて慢性と診断されます。

アトピー性皮膚炎はよい時と悪い時を繰り返す病気のため、治らずに慢性化しやすいのが特徴です。

現在その患者数は、子ども大人ともに増加傾向にあります。
乳幼児期に発症することが多く、慢性的な経過をたどりますが、成長するにつれて治ってしまうこともあります。

ただ、子ども時代にアトピー性皮膚炎を患っていた人が、大人になって再発するケースも増えているようです。

 

 

 

 

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院