今現在、現場で
アシスタントさせていただいている
伊藤友美さんの
「3か月で全員卒業!婚活塾」
の第1回目で
お話させていただいた
わたしの経験談を
ブログにも掲載したいと思いました。
間近で、塾生の皆さんの
変化される様子を拝見して、
2016年のわたしを思い出しました。
わたしは、
伊藤友美さんが過去提供されていた
結婚のマインドを学べるオンライン講座
に参加していました。
そして、
当時婚活をしていて
出会った夫と結婚が決まり、
今、結婚2年目に入りました。
あの講座での気づきが、
人生を総ざらいに変えてくれました。
それは勿論、
わたし自身がコミットして
行動を起こしたからですが、
ひとりでは一生気付けなかったことでした。
友美さんのお客さまや、
塾生の皆さん、
今婚活で悩んでいる方の
何かしらヒントや振返り、気付き
になったらいいなと思い、
こちらに掲載していきたいと思っております。
数年ぶりに髪を短くしました☆
過去付き合った男性や
いいな~と思った男性、
職場の上司、、、
ありとあらゆる男性に対して
ケチをつけまくっていました。
「なんでこんなことも分からないの?」
「ふつう、男はこうするもんでしょ?」
「あ~ほんと足りない男だな、クズ」
男の人を
「 馬鹿にする 」「 見下げる 」癖。
上から目線。
常に、心の中で
こんな声が渦巻いていました。
今、考えただけで恐ろしい(笑)
結婚のマインドを学ぶまで、
「すべてを親のせいにしていること」
「自分の声に耳を傾けられていないこと」
に本当の意味で、
気付きませんでした。
というよりか、
気付いてはいたものの
そこに対してどう対処したらいいのか?
どうやって打開できるのか?
を考えて来ませんでした。
それって、
そこにメリットがあったからなんですよね。
実は^^;
過去のことを
紐解いていくごとに
正直ビックリなことばかりだったし、
現実をひとつひとつ見て
事実と感情を切り離して、
自分が間違っていた事
勘違いしていた事
に気付いていくのって、
めちゃくちゃエネルギーがいりました。
だけど、
「本当はそこに何があったのか?」
に目を向けていくと、
重かったわたしのエネルギーが
どんどん
軽やかになっていくのを感じました。
そして、
どんどん行動していけるようになって、
無駄に感情を揺らすことも減りました。
淡々と望みを叶えるために
前進していけることに気づいたんです。
これって、
実は両親との関係に
すべては繋がっていました。
わたしは、家族仲が
いい家庭に育ちました。
父方の祖父母、父、母、兄2人の7人家族。
末っ子で、女の子だったこともあり、
とても可愛がられてきたと思います。
でも、
どうしても
子どもの頃に嫌だったのが、
休日になると
父が不機嫌になること。
そして、
父とのコミュニケーションが
上手くいかない
母の愚痴を聞く役割を担う自分。
この2つが、
わたしの子供時代の苦しい想いでした。
父と母が不仲に感じていて、
子どものわたしは、
父が母をいじめている様に感じていたんです。
祖父母とも同居で、
母がとても窮屈そうで
可哀想と感じていました。
中学卒業後、
希望の高校へ進学するために
家を出ます。
学校の近くで下宿生活を始めました。
父とは、
高校・大学・社会人になっても、
よくぶつかって
喧嘩になることもしばしば。
子どもの頃から、
なんとなく距離を抱えてきました。
それに、母に対しては、
「なんでわたしのこと分かってくれないの?」
「あなたのせいで苦しい、ずるい」
と一方的に
感情をぶつけて来ました。
その事が
母にはピンときていない、
理解されないことが、
成人してからも
ずっと苦しかったんです。
だから、両親のことは、
自分のことばかりで手いっぱいで、
余裕が無くて、感情的で、
自分勝手で、最悪の親!
と心の中では
ずっと恨みに近い感情を持ち続けてきました。
つづきます。