危篤の時、
長男母さんまた、呼んで。
と言って2階に上がりました。
もう、だめかも
と思ったので、
長男と彼女を呼びました。
数分後
息を引きとりました。
母さん、
看取らせてくれてありがとう。
といい、2階へ上がり
彼女はしばらく
きなこをみていました。
私より長くずっと…
でも現実を生きなければいけない。
朝3男に報告。
大泣きしながらご飯を食べて
学校の支度をしました。
4男
みた途端
静かに涙を流し、
ご飯もたべれませんでした。
3食食べれませんでした。
でも学校へ行きました。
その日の夕方、
友人に聞き、
三男と祖母と一緒に
防府の小動物受付
というところにもっていき
サヨナラしました。
骨も何もないです。
一生懸命にきなこのために
イロイロしてくれた
整体の先生から
ちゃんと拝んであげたら
いーんよ。と。
その日からきなこと波長を合わせて
幸せを祈りました。
続く