舞子滝の話は以前したが、私もやっと出会った。後者については、えだ2さんの発見であり、当サイトではこの中に出てくる「芸子滝」の名前を採用することにした。

 舞妓、舞子、芸妓、芸子などの話はここが詳しい。この谷は青滝がある滝屋谷に比べると、川幅も広く、傾斜も緩いので、到達は難しくないと思う。

 なお、「大紀の山々」小野幸年著には青滝(落差20m)の写真もあり、先日の滝は無名であることがわかった。あと100mくらい上流のようだ。うーん、詰めが甘い。

舞子滝(ケヤキ滝)

芸子滝(左俣の滝)