龍双ヶ滝は日本の滝100選に選ばれている名瀑で、2015/05以来の訪問である。下流の部子川(へこがわ)で、足羽川ダムの工事が進行中なのは現地で知った。この日は朝に降水量分布(24時間降水量が150-200mm)を見て、行き先を福井県に決めた。龍双ヶ滝と窓滝(柳の滝)が狙いだ。下流の足羽川(あすわがわ)はコーヒー牛乳色の濁流が荒れ狂い、土砂災害も心配になる感じだ。私の車の後ろにいた岐阜県ナンバーのおじさんは会うと、すぐに「狙いは同じやね」と言われる。滝前では「思ったより水は少ないね」。私は「そうですね」と同調。それにしても立派な三脚を使われているのには驚く。本格派のようだ。私「滝見台に行かれたことありますか?」と質問。氏は「ああ、あこは木々が茂って見えないよ」。そして、挨拶して私のほうが先に駐車場に戻った。

GIFアニメ

龍双ヶ滝

龍双ヶ滝

滝の位置(地理院地図)

途中にある看板

分岐

足羽川ダム工事

オウ穴群

駐車場手前

駐車場

石碑

先に公園あり

案内図

 柳の滝は今回が3度目の訪問。初回は家族で布滝まで、2回目は窓滝で土砂降りになって撤退した。それでももう8年が経過している。越前市は2005年の平成大合併で

武生市と今立町が合併して成立したが、近くに越前町や南越前町もあり、ややこしいのでテクノコの白地図を示しておく。また、この付近は冠山峠道路が2023/11/19の開通し、岐阜からアクセスがよくなったとのことだ。

  テクノコ白地図(越前市の位置) 

滝の位置(地理院地図に情報追加)

駐車場所

登山口付近

自然歩道の案内板

 

 

不動滝の近くにある石像

不動滝

 

お釜滝

 

 

布滝

布滝は左から巻く

まずまずの小滝

 

 

 

最初、ここを遡っておかしいと思う

 

 

分岐

こもり穴や窓滝はぼうぼうの草の中を歩く

「こうもり穴」と思ってしまう

こもり穴

窓滝

看板を見れば、これが夫婦滝になるが?

 

夫婦滝(下流の滝のほうが高い)

 この付近には「柳の滝」があるので、セットで訪れることが可能である。県道117号の柳の滝の分岐から約2kmであり、車に降りなくても観瀑可能なドライブスルー滝だ。源流域で通常は水量が少ないが、この日は増し増しであった。堰堤右から上部の探索もしたかったが時間切れ。

GIFアニメ

市野々不動滝

滝の位置(地理院地図に情報追加)

一瞬、ここに車を置こうと考えてしまう

手前の堰堤(右の斜面が登れそう)

駐車

滝前のある説明板

Microsoft Copilot その2

滝めぐりの情報を発信している男性で一番カッコいい方は、いくつかのブログやインスタグラムで活動している方々がいます。例えば、takituber_keiさんは「大滝割滝」や「本流大滝」といった滝の情報を発信しており、彼のインスタグラムで見ることができます1。また、サワグルイさんも滝めぐりの動画を公開している方で、彼の活動も参考になるかもしれません。滝めぐりの情報収集には、インターネット上のブログやSNSが非常に役立ちます。2 さらに、滝マニア同士が情報交換し、滝めぐりを共に楽しむOFF会も開催されているようです。カッコいい滝めぐりの情報提供者を探しているなら、これらの方々の活動をチェックしてみてください!

 今日で今年の前半が終わりです。再訪滝が多かったですが、そのうち振り返り動画を作成したいと思っています。

 今回は生成AI時代なので、Microsoft Copailotで以下の質問をしてみました。

 

Q:参考になる滝めぐりのブログを教えてください。

A:滝巡りに関するブログとして以下の2つをおすすめします:

  1. tanukiの滝めぐり ブログ1:このブログでは、滝巡りの体験談や写真が豊富に掲載されています。また、天候や季節による滝の様子など、詳細な情報も提供されています。

  2. 滝の音とともに~ゆかりんの滝めぐりブログ~2:こちらのブログでは、滝巡りの旅行記や滝の写真がたくさん掲載されています。また、滝巡りのコツや注意点など、初心者にも役立つ情報が満載です。

これらのブログは、滝巡りの参考になる情報を提供しています。ただし、訪れる際は自然を尊重し、ゴミなどは持ち帰るようにしましょう。楽しい滝巡りを!