実需向け動いています。実需向け住宅地は今、絶好の売却時期です。

相当お久しぶりです。消費税アップ前の駆け込み需要は旺盛です。
現在元付で受けている不動産が二物件ありますが、両方とも今週契約です。一本は本日、もう一本は金曜日です。

実需に叶う住宅地です。都内の住宅地は購入者はエンドユーザーですが、郊外の土地は建売業者が購入します。

建売業者は最後、ほぼエンドユーザー相場と同額まで買い上がりました。

今、住宅地系で所有していて、活用されていない土地や、将来的な売却をお考えの土地は、

この絶好の売り局面での売却をお勧めします。

実際の不動産も動かす「雑食不動産鑑定士」でした。

東都オーナーセミナーIN狛江

本日、東都様のオーナー様向けセミナーの講師を務めてまいりました。

テーマは「不動産経営者のすすめ　税金より法律より大切なこと」

現状把握をするためにシートを作成して見える化を図り、対策を打ちましょうという主旨です。

定員いっぱいの２５名の方にお越しいただき、目いっぱいお話ししてきました。

ハウツーものが多い中、いかにするかではなくて何をするかということに焦点を合わせたお話しです。

不動産所有者から不動産経営者にベクトルを変えていただく話です。

このようなテーマでこれから積極的にｾﾐﾅｰをしていきたいと考えています。

阪神電鉄の戸建住宅事業が首都圏に初進出

あの阪神電鉄が
首都圏に戸建て事業を初登場させるようです。
場所は田園調布徒歩５分の場所に６区画の比較的小規模の価格重視型の建売事業です。

売れる価格に設定出来れば間違いなく売れる場所でしょうが、
どれくらいの設定にしているのでしょうか？

リリースを読むと東急建設も事業主に名を連ねています。
持ち込み企画と思われます。

詳細リリースは以下ご覧ください。

http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20120702-13.pdf
阪神リリース