もう字が汚いなんて言わせない！
今度こそ字を見られたくない私を卒業♡
子育てしながら美文字を叶える♪
癖字に悩むママのためのペン字講座
ペン字講師の岡本智美です。
神戸市垂水区を拠点に
通信・オンラインで全国へ
ペン字レッスンをさせていただいております。
10月に入り、
少し暑さも和らいだように感じます♪
とはいえ、
まだまだ日中は暑くて半袖が手放せない
子供は風の子ならぬ、
BBAは暑がり・・・
（文字数しか被せれてないw）
岡本智美43歳、
早めの更年期なんかな・・・
と笑えない冗談を言いたくなる
そんな秋の始まり（笑）
朝晩すっかり涼しくなり、
練習がしやすい季節となってきました。
今日は練習をしていると
誰もがぶち当たるお悩みについて
お話ししたいと思います♪♪
上達している気がしないときに最優先すること
書いても書いても
なんかうまくなってる気が
しないんです・・・
なぁぜなぁぜ？？
（ここはいらんw）
毎日毎日、
練習してるのに・・・
めっちゃ手が痛くなるくらい
書いてるのに・・・
まったく、
まっっったく・・・
上達してる気が
せんのですーーーーー！！！
これはね、
頑張ってる人ほど
よく陥る負のループ。
岡本も何度となくこの
「全然書けへん沼」に陥っておりました。
（今でもたまにありますよ〜）
こんなとき、
どうすればいいか？？
答えは色々とあると思うんですが
岡本はこうしてきたよ、
というのをシェアさせていただきますね♡
書けん、
書けん、
書けーーーん！！
となったらまず一回ペンを置きましょう。
一旦リフレッシュ。
そして練習を再開するときは
一歩前の段階に戻る。
基本に立ち返る、
という方がわかりやすいかもしれません。
例えば野球選手。
試合で思うように打てない
そんなとき、
選手はどうするでしょう。
筋トレしたり、
走り込んだり、
フォームを見直したり、
素振りをしたり、
きっと土台から見直して
自分がなぜ打てないのか、
客観的に見たりして
足りない部分を見つけて
調整していきますよね。
字も同じなんです。
例えば
「信」
この字がうまく書けないとします。
そうするとまず
にんべんの形がおかしいのか
「言」の形がおかしいのか、
へんとつくりのバランスが悪いのか、
横画の書き方が悪いのか
などなど
どんどん分解していくのです。
そして一つ一つ
見直していく
この途方のないような作業が
実は一番近道だったりするのです。
この字が書けないから
ひたすらこの字を書きまくる。
これはあんまりお勧めしません！
字は線と線の組み合わせ。
一つ一つの線を
しっかり書けるようにならないと
美しい字にはなりません。
「練習してるのに
上達してる気がせんな」
と思ったら
それは基礎を見直すチャンスです♡
そして基礎をもう一度しっかりと
落とし込むことは
ステップアップのチャンスです！！
めんどくさ・・・
なんて思わずに
土台を強固にしていってくださいね♡
今日の内容が
字がうまくなりたいあなたの
参考になればうれしいです！
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うちの娘、中学２年生。
弱小吹奏楽部でトランペット吹いてます。
入部したとき、
先輩は基礎練習なんて教えてくれず
先輩自身もやってなかったそう。
だから基礎が整ってないまま
数ヶ月ただ吹いてたんです。
それはそれは酷かった・・・笑
でもその後、
地域の吹奏楽団に入れてもらって
そこで強豪校出身の音大生に
基礎からしっかり教えてもらって。
毎日基礎練をするようになった娘。
そしたら音がめちゃくちゃ変わりました！！
ほんっとに基礎大事！！
なんでも上達するためには
基本をとことん大切にすること。
ものすごく実感した出来事でした♡
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡
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□人前で字を書きたくない
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