今回は、昨年の10月以来になる京都競馬場参戦の内容になります。
では本題に入ります。
祇園でランチを済ませ目的地の淀駅に着き、
改札を抜けのんびりと10分程度歩くと競馬場の入り口に着きます。
前回は開催中ではなかったので簡単に見学でしたが、
今回は指定席を事前に購入していますので、
のんびりと競馬観戦できます。
と、その前にここに立ちよらなくてはなりません。
そうです、この馬と出会ってからこの馬以上好きな馬が1頭も現れない、
それぐらい大好きな馬「ライスシャワー」の墓石になります。
前回も来ましたがここに寄らないと京都競馬場に来た意味が無いので。
軽く手を合わせ目を閉じ、
菊花賞でのミホノブルボンの三冠を阻んだシーン、
春天でメジロマックイーンの3連覇を阻んだシーンが、
不思議と鮮明に頭の中で流れだして、
胸にこみ上げて来るものがありました。
今でこそ予想の中で血統を意識的に取り入れて馬券を買いますが、
ロベルト系の代表的なリアルシャダイ産駒なので、
この血が残ってないのが悔やまれます。
さて、お祈りを済ませ指定席に向かいましたが、
改めて大きさと言うか造りが、
ショッピングモールのような感じに。
恐らく初めて競馬場に来た、
または連れて来られた女性の方なら、
思っていた競馬場のイメージとのギャップに驚かれたと思います。
それぐらい女性受けの造りになってるかなって思いました。
今年の4月の開催後、阪神競馬場がリニューアル工事に入りますが、
イメージ画を見ますとこれまた素敵な造りになっていました。
もう、競馬場は汚いってイメージを持たれる方がいなくなるのも近いです。
さて、そうこうしているうちに指定席に着き、
そこからの見えるコースを約180度でパチリ。
あいにくの空模様でしたが、
時折太陽が顔を出すときがありましたが、
風が帰るまで強く吹いていました。
メインレースが終わって競馬場を後にしましたが、
新幹線の時間もかなりあったので、
祇園に戻り軽くお茶でもしようと、
抹茶のパフェが半端なく美味しいお店に向かいました。
て、事で今回の一人旅の内容はこれにて終了になりますが、
週末には「グルメ編」を書こうと思いますので、
引き続きお暇な方は是非お立ち寄り下さい。
では、これにて終了になります。
孤高の馬券師