今日は消化器内科受診でした
６月２１日激痛で救急外来、ＣＴで胆石が総胆管出口付近にあるのが見られた
翌日、ＭＲＩを撮り胆石は十二指腸に排出されたようで確認できず
胆石は排出されたはずなのに肝機能系の血液数値は異常に跳ね上がり高止まり
昨年１０月まで行った抗がん剤治療で休眠していたＢ型肝炎が活性化したか？ちょっとやばいか？
Ｂ型肝炎抗体、リュウマチ抗体の血液検査 その結果と血液検査の推移を見るため今日、受診となりました。
Ｂ型肝炎、リュウマチは問題なしで一安心
肝機能系血液検査数値は
ＡＳＴ ４１７→３１ 〇正常範囲
ＡＬＴ ４４８→８６ △若干高い(３０以下）
γ-ＧＴＰ４２０→２０８ ×高止まり（５０以下）
２月１８日のストーマ閉鎖手術翌日から９回の血液検査の比較表を見ながら説明してもらったが、６月２１日から明らかに肝機能系が異常値だったが、だいぶ下がってきた。
胆石は排出されたが、胆泥が胆管に詰まっている事が考えられる。
胆泥はＣＴ、ＭＲＩでは写らないので正確にはわからない
肝機能の数値が再び上昇し発熱などの症状が出た場合、内視鏡で胆泥を除去する処置をとる事となる。
熱、痛み、嘔吐などの症状が出なければ１ヶ月後に再受診し血液検査で経過観察する。
とゆうことで心配したＢ型肝炎ウイルスの再活性化はなくＡＬＴは高いものの治まりつつあるので大丈夫でしょう
でも当分は脂っこい肉、揚げ物は控えるようにとのご指導
お酒はがんの手術から殆ど飲んでいません
ビールとワインを時々飲みたくなりますが・・・・ 数値が落ち着いたらいいかな？
体重６６ｋｇ ＢＭＩ２４．５
標準体重５９．２ｋｇ ＢＭＩ２５．０以上は肥満ですので瀬戸際です
術後お酒を飲まなくなり食後のスイーツが楽しみになりましたが
５ｋｇほど減量したいので最近、ご飯を減らし夕食後のアイス、スイーツは我慢していますが、なかなか落ちませんね
１０日ほどで1ｋｇ減っただけ 先は長く、長い夜のお腹はグーグー
今日は気温は低いけど蒸し暑いよ
