令和6年2月22日(木)雨

録画をしていたNHKスペシアル驚異の庭園~美を追い求める庭師たちの四季を見ていると、今回は足立美術館で、ここは10年前に行ったところで、下記は私が以前に足立美術館へ行った時の記事です。

 

 

下記からはNHKでの説明文です。足立美術館は海外の日本庭園雑誌のランキングで21年連続日本一の島根•足立美術館の庭。日本画の巨匠、横山大観の風景画を現実世界に再現をした、白砂に生える松林や人口の滝は圧巻で、5人の庭師が約2000本にものぼる膨大な樹木を葉の一枚まで徹底管理する。2位は日本庭園の傑作と評される京都•桂離宮の庭。400年受け継ぐ技「御所透かし」で伝統を見事守る。異なる個性の2つの庭園で、美を形にする庭師たちの四季折々の奮闘を追うもので、見ていると本当に感心するばかりなのです。その中で、園内にはコケが生えているのだが、この苔が温暖化の影響でハイゴケが枯れてきているというのです。我が家の庭も以前はスギゴケでいっぱいだったが、いつしかハイゴケとかホソウリゴケとかに代わりほんの一部にしかスギゴケが残っていないのです。