ボールを「見る」から「感じる」へ。量が質に変わるボールタッチ | いつも頭にサッカーボール 少年サッカースクール

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茨城県笠間市、筑西市、桜川市でY.S.S.サッカースクールを活動中。元サッカーライターが独自の視点で様々な角度から考察するブログです。

 

YS塾 エリートでは、毎日の自主練習としてボールタッチ課題に取り組んでいます。

今回の課題で大切にしたいのは、単に足技を覚えたり、速くボールを動かしたりすることではありません。狙っているのは、ボール操作と身体操作を同時に高めることです。

 

左右の足、インサイド・アウトサイド・足裏などを連続して使いながら、ステップや軸足を入れ替える。そこでは股関節の動き、細かな重心移動、リズム、上半身との連動など、さまざまなコーディネーション能力が求められます。

 

そして、もう一つ重要なのが「視線」です。

最初はボールを見ながらでも構いません。しかし、反復することで動きを少しずつ自動化し、最終的には顔を上げ、間接視野でボールを捉えながら行える状態を目指します。

 

 

実際のサッカーでは、ボールだけを見てプレーすることはできません。相手、味方、スペース、ゴールなど、周囲から情報を集めながらボールを扱う必要があります。

だからこそ、速さや回数だけを追いかけない。

 

昨日より姿勢が良くなった。
昨日より視線が上がった。
昨日よりリズムが滑らかになった。

その小さな変化を毎日積み重ねていく。

 

繰り返した「量」が、やがて無意識でも発揮できる「質」へ変わっていく。

これがYS塾 エリートで大切にしている「量質転化」です。

 

 

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