動作改善プログラム YS塾セレソン | いつも頭にサッカーボール 少年サッカースクール

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茨城県笠間市、筑西市、桜川市でY.S.S.サッカースクールを活動中。元サッカーライターが独自の視点で様々な角度から考察するブログです。

日本代表GK・鈴木彩艶選手が、ピラティスをトレーニングに取り入れていることはよく知られています。もともと新しいトレーニングを積極的に取り入れる選手として有名ですが、その中でもピラティスを選んだことには大きな意味があると感じています。

 

 

ピラティスと聞くと、「姿勢を良くする」「柔軟性を高める」といったイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、その土台となるのは呼吸です。

 

私たちは1日に約2万回も呼吸をしています。しかし、試合になると緊張から無意識に息を止めてしまう選手は少なくありません。息が止まると身体は力み、肩や首が固くなり、本来の体幹の働きが失われます。その結果、一歩目の反応や切り返し、キックの精度、判断力にまで影響を及ぼします。

 

だからこそ、「呼吸を制する者は体幹を制する」と言われるのです。

ピラティスでは、横隔膜や腹横筋、骨盤底筋などのインナーマッスルを呼吸とともに働かせ、身体の中心を安定させていきます。体幹をただ鍛えるのではなく、「正しく使える身体」をつくることが目的です。

 

YS塾の動作改善プログラムにピラティスを導入した理由もここにあります。

私たちが目指しているのは、新しい能力を付け加えることではありません。選手一人ひとりが本来持っているポテンシャルを、最大限に引き出せる身体をつくることです。

姿勢が変われば呼吸が変わる。呼吸が変われば体幹が安定する。体幹が安定すればプレーの質が変わる。

技術や戦術を学ぶことはもちろん大切です。しかし、それらを支える「身体の土台」が整ってこそ、本当の成長が始まります。

 

呼吸は、生まれてから最期まで続く最も基本的な動きです。

だからこそ、私たちはその「当たり前」を大切にし、選手の未来につながる身体づくりをこれからもサポートしていきます。

 

 

YS塾セレソン(動作改善プログラム)