華と波乱を背負った男、レナト・ガウショの軌跡 | いつも頭にサッカーボール 少年サッカースクール

いつも頭にサッカーボール 少年サッカースクール

茨城県笠間市、筑西市、桜川市でY.S.S.サッカースクールを活動中。元サッカーライターが独自の視点で様々な角度から考察するブログです。

ワールドカップ出場を期待されながらも、代表メンバーから外れた選手は数多く存在します。

 

レナト・ガウショもそのひとり。

彼が一躍注目を浴びたのは、1983年のトヨタカップ(現クラブW杯)、日本の国立競技場での試合で2ゴールを叩き出しMVPを獲得。そのスピードとパワーを活かした縦への突破と鋭いシュートは、世界中のファンを魅了しました。

 

その後、コパ・アメリカで代表デビューを果たし、1986年W杯メンバーにも選出。まさに順風満帆なキャリアかと思われましたが、合宿中の門限破りを理由に代表から追放されるという、衝撃的な決断が下されました。

 

 

それでもレナトの人気は衰えることなく、ダイナミックなプレーと甘いマスクでファンの心を掴み続けました。

 

ちなみに彼のトレードマークはソックスを下ろし、すね当てを外したスタイル。

もちろん現在ではルール上NGですが、そんな自由奔放さもまた、彼の魅力のひとつでした。