フットサル大会などはベンチ裏で違うチームの保護者が観ているケースも少なくありません。この試合でも私の後方でお母さん二人くらいが話しをされていました。
「決勝戦だけあってすごいね~」
「あの子、かっこよくない」
「本当だね」
「ゴールした後のクールに喜ぶ姿がいいよね~」
そんな声が聞こえる中でのコーチングは少しやりづらいのですが、まあそうやって観ている人もいるんだ、などと少し違う意味で勉強になったりで・・・。一生懸命にボールを追いかける姿は眩いばかりに光輝いているのですね。
そんな感じのかっこいい個が、以前はじめてスクールに参加した2年生の面倒をつきっきりでみていました。本人もスクールに馴染めずになかなか輪に入ってこれなかっただけに思うところがあったのでしょう、私もこの個の行動に本当に助かりました。
みんなに負けまいと朝練をする様子、大好きなお母さんの誕生日に花束をプレゼントしたこと、そんな個がYSSの中にいるということが誇らしく思ったりもします。
その彼が今苦しんでいるそうです。彼のあの笑顔からは想像も出来ないくらいに深刻なようです。ゆっくりと焦らなくてもいい、たとえ期待していない答えだったとしてもいい、それでも少し休んでまた一緒にボールを蹴ることができることを期待して、今は遠くから応援しています!