「トレセンだって、Jクラブのセレクションだって、決めるのは大人。要するに大人に認められないといけない。」
なんて話を先週のスペシャルクラスのときに話した。
いつだったかはこのスペクラに入れなくて涙した人もいたと聞いている。同じ学年、いや下の学年の子がスペクラに入り、その練習の様子を横目でみながら帰っていく、そんなことも普通におこりえる。かなり残酷な感じなんだけど、ウチのスクール生の弱さ、課題はそういうところにあると思う。
色々なセレクションを受けても自分で本気になって受かりたい、どうしても受かりたいという気持ちが見えてこないんだから、当然審査する人の目にはとまるはずもない。実力的には合格するだけのものを持ち合わせながら、なにも伝わってこないんだ。
トレセンの良し悪しも、Jクラブの良し悪しも、そりゃあるだろうけども、でもやっぱり受からないというのはなにか理由があるわけで・・・、その一方で受かるためにはアピールも必要なわけで、自分の人生を切り開くためには絶対に今後必要になってくるわけで・・・そういう想いを込めてスペシャルクラスは選抜制にしています。
不合格で涙する経験、こういうのもときには必要かなと思っています。でもこの涙を無駄にしてほしくない、心に傷を負わせたのではなく「あのとき悔しかった」と言ってもらえるようなスペクラにしたいと思っています。