サッカーがうまくなる、そのことを実感しているとサッカーをすることが楽しくなる。昨日も8時までボールを蹴っていたスクール生がいた。練習は5時からだったからほぼ3時間、途中帰ろうともせずに真剣にボールに向かい合っていた。
最近、ボールタッチが明らかに変わった、これは天性のものと本人がボールに真剣に向き合ってきた結果だと思うのだが、帰り際面白い話を耳にした。
「今度の中村杯の相手はどこも強いな」
「そうなの」
試合で勝つとか、目先のトーナメントのことより、自分がうまくなることだけで楽しいようだ。試合相手はもちろんそんな大会があることすら知らないみたい。興味がないんだろうね。よくいえばマイペース、今うまくなっていく自分を見ることでサッカーが最高に楽しいみたいだ。