ゴールキーパー | いつも頭にサッカーボール 少年サッカースクール

いつも頭にサッカーボール 少年サッカースクール

茨城県笠間市、筑西市、桜川市でY.S.S.サッカースクールを活動中。元サッカーライターが独自の視点で様々な角度から考察するブログです。

近年、ゴールキーパー(GK)の役割がかなり変わってきています。先日の勉強会で話したとおり、GKはゴール前に立ちシュートを防ぐだけの人ではなくなりました。ペナルティエリア内は手を使えますが、エリア外では手を使えません。つまりは攻撃の際に組み立てに絡んでいったり、最終ラインの掃除人(スウィーパー)的な役割をこなすという、フィールドプレーヤー(FP)の一人として数えられることになります。ということは、GKであってもFPと同じようにボールをきちんと扱えて、そしてしっかりと蹴れる選手でないと務まらなくなっています。11対10(8対7)で試合を進めるよりは11対11(8対8)で試合を進めたほうがチームにとっていいことだということは明らかですね。

最近のジュニア年代のチームを見てみると、GKを固定して特定の人だけに任せるとか、GKだけ違うメニューをこなすということはほとんどなくなってきました。だからこれまで以上にGKには頭の良さ(クレバーさ)と高い技術力が必要になってくるのです。ということでGKのプレーを注意深く観ているとそのチームの力関係が分かるかもしれませんね。

このスクールでは試合、練習に関わらずほとんど固定することなく色々な選手にやらせています。GKをやってみて初めて分かる意外な発見があったりするので、色々な選手が積極的にやって欲しいですね。