運動神経がよくなくて、ラッキーだったんです。 | 錬武体術 啓真道

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剣の理合を我が身に宿し、刃の斬れ味を源として、敵の無力化を学ぶ武道。

こんにちは。川村です。

研勢塾と、達人研究所を選んだ人は、物凄くラッキーなんです。



僕は、元々、運動神経がよくない子供だったんです。

それがプラスに働いて、達人の身体操作を、具体的に教えることが、できるようになりました。

僕の運動神経が、鈍かったことが、僕にも、みなさんにも、ラッキーだったということです。

そのラッキーは、大きく分けて、2つあります。

1つは、ちゃんと理に適ったことを、教えることが、できるようになった点です。

運動神経がよかった先生は、ちゃんと理に適ったことを教えるとは、限りません。

運動神経がよければ、間違ったことを教わっても、自分だけ、理に適ったことができちゃいます。

だから、運動神経がよかった先生は、自分が教わってきた内容が、間違っているかどうか?を、気にしないんです。

このため、運動神経がよかった先生は、ちゃんと理に適っていないことを、教える場合があるんですよね。

僕の場合は、いちいち検証しながら、一歩一歩、進まざるを得なかったんです。

僕は、運動神経が鈍かったおかげで、理に適っているかどうか?の、見分けがつくようになったんですね。

そういう理由で、僕は、ちゃんと理に適ったことだけを、教えることができるんですね。


もう1つは、できない人が、できるようになる方法が、ハッキリわかるということです。

運動神経がよかった先生は、トントン拍子で、できるようになったんです。

悩んだ経験や、つまずいた経験がないから、できない人の気持ちが、わからないんですよね。

普通は、わざわざ言われないと、わからないことでも、全然言わなかったりしますからね。

自分にとって、簡単だったから、そこを難しく感じる人が、この世にいると、思っていないんです。

努力が足りないの一言で済ませて、自分だけ達人で、習いに来る人を、達人にしようとしないんですね。

僕は、普通、そこは、難しいと思うだろうというところは、全て、難しいと思って、進んできました。

むしろ、運動神経が鈍かったおかげで、普通の人より、難しいと思う部分は、多かったと思います。

だから、できない人の気持ちがわかるし、普通は言われないと、わからないことも、ちゃんと言ってあげられるんですよね。


世の中の、ほとんどの達人は、運動神経がよかったタイプなんです。

こういう理由で、研勢塾と、達人研究所は、他にはない、特別なところなんですよ。

そして、研勢塾と、達人研究所を選んだ人も、特別に、見る目があったってことですよね。


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