皆さん、ごきげんよう✨



皆さん、季節の変わり目、元気にしていますか??

私は、体力はある程度残っているんですが、

脳ミソが疲れています看板持ち



最近、夜寝る際の記憶が全くないのニコニコスター

久しぶりに脳ミソがSOSを出しています飛び出すハート

ぼちぼち、自分の脳ミソと向き合わないと。



今日は

「脳ミソがSOSを出したときは

今あるタスクを潔く手放してみよう!

手放すことに意識をしてみよう照れって話し。



人って、毎日毎日、

生きていくために沢山のタスクをこなしていますよね。




家の中だって歩けば歩くほど、

仕事も取りかかれば取りかかるほど、

やるべきタスクが増えていく…。涙

「あれ?さっき1つタスクをこなしたよね?またやること増えた?」って。笑




実は今、私自身ずっと夢見てきたことを実現させるため

先生の仕事をしつつ、夢を実現させるため

週7日間毎日何かしらの仕事&勉強をしています。





「夢を実現させるために」なんてきれいな言葉だけど、

現実は……脳ミソの体力が限界になってきた…魂が抜ける





楽しいこともあれば、

夢を実現させるためにしっかり対策を考え、

現実と向き合い取り組まなきゃいけない。




そして、私の職場は学校。

秋って沢山の行事があったり、

担当学年によっては受験や思春期特有の問題に向き合ったり。

ほんと、子どもたちは毎日元気照れ

元気なのはいいけど、ちょっと先生は脳ミソが疲れています看板持ち




さて、脳ミソが疲れたときに皆さんはどうしていますか?



好きな食べものを爆食?

好きな場所に出かける?

洋服やお化粧品を買う?

マッサージに行く?

歌う?

運動する?

ムシャクシャして、叫ぶ?


色んな方法がありますよね。



でも、本当に疲れたときって、心とからだのバランスが取れなくなってしまう。そうなると大変悲しい



何をしても上手く回っていかない。

極限まで脳ミソが疲れたときって、

踏ん張っても、忍耐で堪えても、スピードも落ちるし、

ミスも増えるし…。自分の不甲斐なさに落ち込み…嫌になるよね悲しい



私もこの間、あまりにも脳ミソが疲れすぎて…。


終礼のためにクラスに向かったのに、

「あっ、○○さんに渡すプリント忘れた…。」取りに戻る。

「あっ、鍵忘れた…。」取りに戻る。

「あっ、○○さんに今日頼まれてた印刷物忘れてた…。」印刷に戻る。

「あっ、○○先生に確認取らなきゃだった!」また戻る…。

こんなことを繰り返し、何度階段を上り下りしたか。



しまいには

PCのバッテリーが終礼中になくなり強制シャットダウン。

必要な連絡が確認出来なくなり…



子どもたちからは

「先生ー、今日疲れているんだよ不安ゆっくりいこう!合言葉は、ぼちぼちでしょ?!」なんて言われてしまい、思わず空回りする自分に「本当、今日、オワッテルよ…。」って呟いちゃったよ(笑)




きっと、そんな時の心は

エネルギーを貯めるBOXが空っぽになっているんです。




エネルギーがカラカラ状態で動き続けるから

上手く回わらない。

もちろん運気だってよくなるはずがないですよね。



上手くいかない。

一度冷静になりたいけどその場から離れられない悔しい。

とりあえず、もう一度挑戦

でも、疲れすぎて頭が回らない中でも

なんとか進むように試行錯誤

満足いく結果が出ない

悔しい。苛立つ。

疲れて

視野まで狭くなるから

さらに違うところでも上手く回っていかなくなる

オワッテル…。と自分の力に絶望する

でもなかなかその場から離れられない、手放せない。

もう一度挑戦してみるかな

最初のループにもどり、また上手く回っていかない。悩む。




人間って毎日、本当、がんばりすぎている気がする真顔



だって、一度取り組みだしたタスクから離れるのって、

勇気いるしさ、後の最悪なケースを考えてしまうとなかなかその場から離れられない。




でもね、そんなときは思いきって一度その場を離れよう!



数分でいいから、充電のために距離をとる!

ポイントは、エネルギー充電のために【離れる】ってこと!

決して【×放置している】わけではないからね照れ





がんばりすぎたから、エネルギーバランスが乱れてる。

どこかで一度、負のループを断ち切らなきゃ、更なる被害が出て、新たな空回りが発生していくだけ。

そして、終わりに待っているのは【絶望】【虚無感】魂が抜ける昇天スター




「手放すって、結構勇気がいる!」って感じるよね。

そう感じた方は大丈夫、

無責任に手放すのではなく、

エネルギー充電のためにちょっと離れるだけ看板持ち

時に、執着から離れる潔さも必要ですよ照れ

私たちは日々がんばりすぎている気がするの。




私たちだって人間であり、生き物だから休むことも必要なんです。

子どもだって同じ。




毎日学校行って、習い事して、小さな世界で作る難しい友人関係、勉強のテスト、進路進路と言われ、部活もあり、部活などで休日登校もあり…。気づけば子どもの頃からハードな生活を求められている。




子どもも大人も毎日大変なんですにっこり




ぜひ、5分いや3分、1分でもいいニコニコ

一度エネルギー充電のため、今取り組んでいるタスクから離れて、

エネルギー充電をしてみませんか?




頑張っているから、たまにはいいよね

そんな感覚で、一度自分の空回りしている立場を離れてみる。

もちろん、エネルギー充電ができたら戻ればいいんです看板持ち



疲れてしまった方は

負の連鎖を断ち切るためにちょっとの時間、

タスクを手放しませんか??花




では、本日もぼちぼちでいいの。

ゆっくり前に進んで行きましょう照れ

皆さん、ごきげんよう✨

悩みを抱える方、お母さん、お父さん、

色んな悩みを抱えている子どもの皆さん、学校の先生方。


私は先生ですが、

私が働いているエリアってごくごく一部の場所、

私が関われる子どももごくごく一部の子どもでしかありません。

でも、私の経験話が「なるほど!そうなんだ~」と

どなたかの不安の支えになればいいなっと。

今の子どもたちの作る【小さな子ども社会】の様子を

皆さんに共有していけたらいいな。

そんな思いでブログを書いています。


教育や育児は、一人ひとり違った育て方があります。

なので、「これが答え!」というような「正解」はないかと思っています。

だから私自身教員ですが、試行錯誤の日々です。

この場は、あくまでも情報共有です。あと、私のつぶやき。

ただ、職業柄、個人情報の取り扱いは絶対厳守なのである程度ぼかしていますが、

少しでも思いを共有できる場にできれば嬉しいですにっこりスター



こんにちは照れ

本日は、
「親の子離れをする勇気が子どもの将来に繋がる」
について語っていきます。


先生として働き出してある程度の年数が経ち、
教え子の数もかなりの数になってきました。
そんな私がここ数年、かなり強く感じること。


親の子離れって難しいんだなってこと。



保護者さまからよく聞く言葉
「子どもが何をしているか分からない」
「子どもがこそこそしている」
「子どもと話す機会が減っているが、聞くとすぐ喧嘩になる」
「子どもの宿題を全て教えてほしい。」
「子どもがずっとスマホを見ています。勉強しないんです。」
などなど。


皆さん、いかがですか?


いつの間にか、
子どもへの「心配」から「何でも知っておきたい(管理)」になっていませんか??



「何でも知っておきたい」=「全てを把握したい」
つまり子どもたちを大人の見える範囲内にとどめるため
監視という縄で拘束していませんか?



おそらく、「監視?!」「縄?!」なんて表現をすると、
「いや、私は、全く縛り付けていないわ!」
「のびのび成長していければいいわ~✨」
「子どもの親として、しっかり成長させなきゃでしょ?!」
「子どもの人生は、親がサポートするでしょ?!」
「子どもが勉強しないと、進路にひびくでしょ?」

だから「教えて」という気持ちだと思います。



でもね、子ども自身も
強制される言葉や見えない監視の縄で縛られると
そりゃ、苦しくなります凝視
そして、親の見えないところで監視から抜け出す技だけ磨かれる無気力


本当に上手です…。不安



私としては、親側の気持ちもよく分かります。
本当に心配になるときもある不安
「もうちょい真面目にやりなさいよ💦」って思うこともありますよ。
保護者の方からの相談でも
「分かります。不安大変ですよね…お母様…お父様…
私もなんとか学校で頑張りますね…真顔お互いに協力していきましょう!」なんてこともありますよ。



でもね、本人たちは一番よく知ってます。
本当に勉強に見向きもしなくなるなら、学校行きませんよ。
机なんかに向かいませんよ。



そう考えていくと、
・毎日学校に行く
・鞄を持っていく
・重い教科書を持っていく
・お弁当を持っていく
・部活に行く
「学校&勉強」という場所に向かっているんです。
「勉強しなきゃいけないなぁ…。」「やらねばならないことがあるんだなぁ…。」って思っている証拠です照れ



以前、スクールカウンセラーの先生と話している時に

「思春期の子どもたちの親の役目は、
毎日お弁当(ご飯)を作るだけ。
あとは静かに見守っておくこと。



自我がしっかりしてきて、
自分の人生選択をしている時期だからこそ、
挑戦をさせたほうがいい。
失敗を経験させることが今後の人生の糧になるの。

失敗してから親や大人はサポートすればいい。
その練習期間が今なんだよニコニコ花

心配だけど、
子どもが前に向いて進もうとしているときに
引き留めない看板持ち

そんな話を聞きました。


先生(私)と保護者の方は、見ているだけ。
先に答えや口を出すのではなく、見守っておくこと。



子どもは挑戦、失敗を繰り返す鍛練期間。
親や大人は、忍耐のみ。
大人は口出しをしたくなるけど、それは経験値が多いから。
だから、子どもの経験値を奪わないニコニコ



必ず今の気持ちを伝えられる時が来るから
今は、待つことが大切なんですにっこり花

私も教え子たちには
「あの頃のクラス内での文化祭の話し合い、もっと上手く説明できたならスムーズに行くのに…なんて思ってさ。本当、大喧嘩で先生は大変だったよ~。いや~、成長したね~」なんて話します。子どもたちも「そうですよね~。あの時、先生にはご迷惑おかけしました…。でも大人になったでしょ?!」なんていう会話をしたりもします指差し
こんな時の子どもたちは、大人ぶります。笑指差し
まだまだ子どもですけど、大人ぶりますニコニコほっこり✨


先生をはじめた当初、クラスの子どもたちを見ると
「ここをこうすれば話し合いがスムーズに進むのになぁ…。」
「あー、ここを意識すればいいのになぁ…。」
「みんなー、○○だよー!」
「早く座ろうー!」
「時間だよー!」

早く。効率的に。平和に。楽に。安全に。
大人が答えをすぐに教えることも「教育」だと思っていた時期がありました。


でも、それは、違う。


いつの間にか子どもの成長をサポートする場所なのに
「自分」が計画的&楽に進む道を先導していただけ…。
教育とは違いますよね💦


私もカウンセラーの言葉を聞いてから
「自分自身の先生という立場の見方」を変えなくてはと
それ以降、私から発信の発言はかなり意識しています。
※言いたくなる時もあるんですよ…。でも堪えます…。笑
※合言葉は…「忍耐」。笑 




あっ、そうそう。
学校内でのお子さまの安全はちゃんと守っていきますからね。
放置は違います。ここは重要ポイントです✨
だから、悪口やら人が嫌なことを言うなどの光景があった場合は、しっかり子どもたちと向き合い、何がいけないかしっかり伝わるまで伝えています照れ
もちろん起きないことが大前提ですが凝視


親は、子どもがある程度の年齢になれば、
口出しをし過ぎず、子どもには経験値を積ませていく。
まだまだ視野の狭い子どもですから、時に安全確保のためにも
ちょっと離れたところか静かに見守っておく。


どれだけ、経験を積ませる機会を作ったか。



これこそ子どもが大きく成長するタイミングであり、
今しか出来ない大きな成長ポイントだと思います。



子育てをする皆さん、
学校以上にお子さまと関わる時間が長いので
不安に感じるポイントが目につくことも多いかと思います。
ただ、
何か失敗したときに手を差しのべる準備をしておくこと、
まだ何も起きていないのに手を差しのべ
すぐに助け船を出した時と、
まずは見守り、失敗したときにサポートしてあげた後の
子どもたちの成長度合いは、本当に違います。
現場で多くの子どもたちを見ていて年々強く感じます。



これからの時代、
今以上に変化の多い時代を生き抜ける力が必要だからこそ、
生き抜く力を持つお子さまを
一緒にサポートしていきたいと思う。
そんな今日この頃なのですにっこり


ぜひ今日からちょっとずつでいいので、
「静かに見守る」ことに意識してみてはいかがでしょうか?ニコニコ


では、肌寒くなってきた9月ですが、
本日もぼちぼちで行きましょう✨
皆さん、ごきげんようにっこり花

悩みを抱える方、お母さん、お父さん、

色んな悩みを抱えている子どもの皆さん、学校の先生方。


私は先生ですが、

私が働いているエリアってごくごく一部の場所、

私が関われる子どももごくごく一部の子どもでしかありません。

でも、私の経験話が「なるほど!そうなんだ~」と

どなたかの不安の支えになればいいなっと。


今の子どもたちの作る【小さな子ども社会】の様子を

皆さんに共有していけたらいいな。

そんな思いでブログを書いています。


教育や育児は、一人ひとり違った育て方があります。

なので、「これが答え!」というような「正解」はないかと思っています。

だから私自身教員ですが、試行錯誤の日々です。


この場は、あくまでも情報共有です。あと、私のつぶやき。

ただ、職業柄、個人情報の取り扱いは絶対厳守なのである程度ぼかしますが、

少しでも思いを共有できる場にできれば嬉しいです照れスター




今日のブログは、

感謝の気持ちは分かりやすく伝えて、

会話の最後は、ごめんねでなく、

ありがとうって前向きな言葉で締めよう





先日、初めて本格的な登山を経験してきました花







初めての登山のため、
40Lのリュックを買い、
靴を買い…
新鮮な気持ちで登山に挑戦してきましたニコニコ


大人になってから

何か新しいことに挑戦するって

少ないから

とてもよい機会でした照れ


普段、全く運動もしないし、ストレッチもしない。

そんな私が挑戦した「登山」



一緒に行ったメンバーのペースからは外れたけど、

登山途中から自分のペースで登り、

そんな時に新たな気付きなどもあったりして、

自分なりに楽しめた登山でした✨

※今回の登山は、迷わないルートな上、そこまでメンバーとの距離のずれもなく登りました。

※メンバーが所々写真撮影していたので、その間に私はコツコツ登って距離を詰める感じ✨

※初登山の時、1人の場合は、お気をつけくださいね。



まずブログで語る前に、

登山中は、山ですれ違う人には、

「こんにちは~✨」なんて感じで挨拶をしながら歩くんですね。



なので、

登り側にいる私は「こんにちは~」「ありがとうございます~」っと

気持ちよく返答すればいいのですが…。



毎回、

「こんにちは花あっ、ごめんなさい💦すいません💦(駆け足💦)」って私、毎回、謝る言葉で締めくくっちゃうことに気付きました。笑




海外の登山者には、

「No problem花HELLO ~✨」

「謝らないで焦らないでーokよ」なんて言われちゃう(笑)




確かに、

私、何も悪いこともしていないのに

登山者とすれ違う度に

やけに謝るなぁって。

これ、癖だなぁって感じたんです。




【ちょっと補足説明】

登山をする時は、

山のマナーとして登山道は基本的に登りが優先なんです。


登りチームは、

体力的にきついこととか、

登るリズムがある(結構石階段なんか登るときは大変…。)


下山チームは、

山の上から下を見て道を下るので

事前に相手に気づきやすかったり、

少し前から余裕を持ち登るチームに

道を譲る場所(待機場所)を探しやすいから。


まぁ、こんな感じで

「登りの方、先にどうぞ~頑張って~」的な意味で

挨拶を交わすという理由があります。





他の海外の人やベテラン登山者の方は

「ありがとう!」「こんにちは~✨」「Thank  you ✨」

「あと少しやで~。頑張って~」

前向きな言葉をかけていました。





日本人の「すみません」の意味には複数の意味合いがあるようですびっくり


「謝罪」「依頼」「感謝」(呼びかけ)という三種類らしい。

詳しい説明は省略しますが、

おそらく私は「感謝」の意味で使っているのかな。

あと、「すぐに道譲りますね💦」っていうプチ焦りで使用しています。笑



そこから思ったんです。



普段皆さんの周りにも「ありがとうございます!すいませんっ!」って話す人いません?!お礼を伝えた後に謝る人照れ




おそらく感謝の意味で伝えているんだけど、

ほとんどの場合、

受け取る側としては「全然大丈夫よ~✨」ですよね?




登山の場合も、

労ってくれているのだから

素直に「ありがとう」を言えばいいのかなってニコニコ




私自身も同じことなのですが、

夏休み明けから気になって学校でも人の言動に注目していると、


「すいませんっ!先生、ありがとうございました!」

「ありがとうございます!あと、すいませんでした!」

「そうなんですね、すいませんっ!」

「お忙しいところ、ごめんなさい💦」

「ごめんね、先生、あのさぁ~」

って謝る子どもたち&先生がいるんですよね。笑

かなり多かったキョロキョロ



おそらく

「時間を取ってくれてありがとう」とか

「質問があるんだけど、」

「なるほど、分かりました。ありがとう!」の意味を含む

「すいませんっ!」だとは思いますが…



そこまで「すいませんっ」「ごめんね」を言われると、

不思議とこちらまで「全然、大丈夫大丈夫照れ💦」

なんて気持ちになっちゃう。




そんな光景を客観的に見ていて、

感謝の気持ちは分かりやすく伝えて、

会話の最後は前向きな言葉で締められるといいのになって感じたんですニコニコ




感謝の言葉こそ、

簡潔に伝えることが大切



相手には気持ちが分かりやすく、

そしてストレートに感謝の気持ちを伝えることが

一番気持ちのよいお礼。挨拶。



皆さんはどのように感じますか?







気持ちを込めて

「ありがとう!助かりました!」

「ありがとう!頑張ります!」

「ありがとうございましたスター」って。



簡単な一言だけど、

これこそ前向きで、

一番気持ちが素直に伝えられる言葉だなぁって感じました。




近年、SNSではLINE、インスタグラム、Facebook、TikTok、BeRealなど、短く気持ちを伝える文化が増えてきていますよね。

一部、長文を書けるアプリものもありますが、基本的にどれも短文。




短い時間で伝えたい情報を書いて投稿する。




時に、

子ども達の場合、

短文過ぎて伝え方を間違えてしまい、

相手側の受け取りかたの誤解でトラブルになったりもします驚き

そんな時はちょっと大変…凝視




きっと大人だってLINEやTeamsやチャットなどで

伝え方を失敗したり、

「これ、どういうこと?」って勘違いで

不安になったり、イラッとしてり、そんな言葉があると思います凝視




言葉って、組み合わせひとつで伝わりかたが違うから

より難しい…真顔




夏休み明けから担当しているクラスには、

「相手が分かりやすく、

心を込めて相手に届く言葉遣いをしていこうね!」

そう伝えていますニコニコ



まずは先生からの言葉がけを気をつけるにっこり

次に見て学ぶ子どもたちが見て学んでいく照れ




日本の言葉の文化もステキですが、

SNSなどの文化が発展しているので、

より分かりやすく、

心を込めて相手に届く言葉を伝える方法も

身につけてほしいですよねニコニコ




新学期が始まり、バタバタですが、

2024年も残すところ106日だそうです。



ぜひ、今年の締めくくりの3ヶ月ちょっと、

前向きな言葉で締められる言葉を沢山使っていきましょうニコニコ花




では、今週もぼちぼち進んでいきましょう✨

ごきげんようスター


悩みを抱える方、お母さん、お父さん、

色んな悩みを抱えている子どもの皆さん、学校の先生方。


私は先生ですが、

私が働いているエリアってごくごく一部の場所、

私が関われる子どももごくごく一部の子どもでしかありません。

でも、私の経験話が「なるほど!そうなんだ~」と

どなたかの不安の支えになればいいなっと。

今の子どもたちの作る【小さな子ども社会】の様子を

皆さんに共有していけたらいいな

そんな思いでブログを書いています。


教育や育児は、一人ひとり違った育て方があります。

なので、「これが答え!」というような「正解」はないかと思っています。

だから私自身教員ですが、試行錯誤の日々です。

この場は、あくまでも情報共有です。あと、私のつぶやき。


ただ、職業柄、個人情報の取り扱いは絶対厳守なのである程度ぼかしますが、

少しでも思いを共有できる場にできれば嬉しいですニコニコ花




実は1年程前に書いていた記事で、一度は眠らせた記事です。

そんな記事を今発掘して、

今の気持ちを加えて編集してますにっこり




夏休みと言えば、

公立、私立、色んな所で教育実習、教員募集の話が出てきます。


今日は、

「教員の仕事」について感じることを素直に書てみます指差し

あくまでも、私の気持ち。


もし、先生になろうと考えている方がいれば、

1つのアドバイスとして読んでみて下さい看板持ち




昨年も今年も学校に関する色んな報道がされていましたね。




例えばニュースの見出しを上げると、

教員が休んだ日の代替教員配置 半数近くで確保できず
教員1年目「覚悟していた以上」の激務に退職…
「隠れ残業」当たり前、休みは月2日
「教室に行ったら保護者がいた」現役小学校教師が語る激務
1日何度も電話が…保護者対策で授業準備もままならず
「変形労働時間」で教員不足がますます悪化?
私立学校から見える最悪の「結果」
多忙極める教員 健康、幸福になるためには
教員不足悪化



まぁ、
本当、どの新聞も、ネット、報道でも…



教員はQOLが崩れている見出し
命に関わる見出し
激務の見出し
モンスターペアレントの見出し
教員業界はブラック社会なんて見出し
残業の見出し
教員不足の見出し
無償のボランティア残業の見出し


こんな見出しばかり。


こんなマイナスな事ばかり報道して、
現在働いている教員はどんな気持ちでこの報道を見たり聞いたりすればいいのでしょうか。昇天


私、モヤッとしちゃうよ?凝視
いや、モヤモヤしてるよ!!!!


友人や親からも
「先生って激務なんだね。大変じゃない?」なんて聞かれる。
答えは「そうだね~」。



嘘をついても、働いてみれば分かりますにっこり
大変です凝視
年々、大変なことも増えている気がします(笑)


色んな時代の変化で業務が増えているのかなって感じ。


子どもたちは小学校からパソコンを使い、
保護者の方が教育現場に求める内容も変化し、
試験はペーパーレス化からデジタル採点になり、
教員もICTレベルを高めるよう求められ、
まぁ、放課後も子どもたちと一緒。
部活もあるし、出張もあるし…。笑
夏場は熱中症防止対策で思うような活動は出来ない…でも部活はやりたい子どもたち。複雑な思い。
物価高から色んなところに影響もでるし…。
まぁここにあげれないほど
毎日毎日違う悩みが出てきて、大変ですよニコニコスター



だからこそ私は教師になってから
暇があれば自分の人生について頻繁に振り返り、
今のQOL、先の人生、
色んな方向から自分の人生を見つめる機会が増えました。



正直、
ここまで毎日「教員の仕事が激務」と色んな所で報道され、耳にしていると、現場で働く私は、働くことに辛なくなる時がちょこちょことあります…凝視


あと、
実は私は、転職経験者。
最初に就職した職場である程度の経験値を積んだあと、
自分の今後の人生を考えた上で
自分のより良い職場環境を探し、
自分の実力アップも目指して
転職しています。(転職先は同じ先生としての仕事)



友人にも「激務らしいね」「大丈夫?」
親からも「大丈夫?」「体調を崩してまで働く必要はないからね」



教員同士でも
「やっぱり、先生って大変な仕事だよね。」
「今日は早く帰ろう!」
「一回でいいから休みの日に仕事のことを考えない日がほしい✨」



色んな会話をします。
もちろん、プラスな会話もたくさんしますよニコニコ花 
ほっこりエピソードなどもあります照れ


でも、どの職場でも大切なことって
自分が働く楽しさを見つけることが大切だと思うんですニコニコ花



確かに楽な仕事ではないです真顔
毎日、毎日、とっさの判断力が求められ、
時に命に関わる話題にも触れ、
毎日変わる子どもの心のサポートや、
保護者の方との関わり、
行事ごとの準備。
体調を崩しても、なかなか休みずらい…。休めるけどなかなか…ね…。
まぁ、書き出せばたくさん出てきます。笑



でも、そんな大変な仕事でも
私は子どもたちや保護者の方から色んなことを学び、
人生に刺激を受け、
自分でも驚くくらい
自分の人生の見方や考え方、自分の気持ちの支え方、人生の楽しみ方など「豊かな人生とは何か」というテーマのもと
自分の人生への考え方が大きく変化していきましたニコニコスター



今は先生として働いていますが、
働く中で子どもたちから色んなことを学び
最近は、新しい夢も見つかりました。
その夢を叶えるために
新たな一歩を踏み出せるように
今、色々勉強中ですニコニコ



周りが言うからこうなんだ!
決めつけることもできますが、
どうせ働くなら人生80年、
(よく100年時代っていいますが、平均寿命は80歳程度だからね)
長いようであっという間の人生だと思うと
楽しみながら過ごしていきたいですよねニコニコ



だからこそ、
どの職場でも大切なことって
自分が働く楽しさを見つけることが大切だと思うのですニコニコ


じゃぁ、働く楽しさってどのように考えるのか?

それは、
自分の人生をどのように生きていきたいのか
そこが大事なんだと思います。



自分の人生プランを考えてみると
進みたい人生の方向が何となく分かってくると思います。


就職したから安定
就職しているから安心
就職したから変化なくぼちぼち過ごせる


ではなくて、
日々社会も時代も変化しています。


どの仕事も考え方1つで
プラスにもマイナスにもなります。


だから、働く前に就職して
何か楽しさを追及してみたり
その楽しさを追及するためならどう動くことがいいのか。


就職しても自分の人生なんだから
まず、自分が楽しむ何か目的を見つけてみてね。



結局、決めるのは「自分」

周りがどう言おうと、決意していくのは「自分」。


以前のブログでもお伝えしましたが、

まず、自分が「やりたい」という思いが大切。
最後に選択権を決定するのは「自分」

人生に迷ったら、ぼちぼちでいいから、
色々考えて行動してみましょう花



先生を目指す方へ

先生の仕事も大変ですが、楽しいことも多いですスター
色んな業種の保護者さまと話せたり、
色んな子どもと関わるので、
色んな勉強にもなりますよ!

あと、子どもたちは素直な意見をくれるので、
自分磨きもできますニコニコ飛び出すハート

2つアドバイスを言うとしたら、
仕事は自分で工夫すれば
QOLも上手にバランスを取れるようになります花
仕事内容に慣れるまではどの仕事も大変ですスター
が、やりがいはあるよ!

そして、最近は先生業界もQOLに関しての改革がされ始め、
だいぶ変化してるよー!
同じようにQOLの意識が高い人と仕事仲間を作るといいよ👌
「さぁ、今日は早く帰ろう!」
声を掛け合える仲間が近くにいると心強いです!

人生一度きり。
後悔ないようにしていきましょう飛び出すハート
応援してますニコニコ

では、本日も素敵な一日をお過ごしくださいニコニコ花

悩みを抱える方、お母さん、お父さん、

色んな悩みを抱えている子どもの皆さん、学校の先生方。


私は先生ですが、

私が働いているエリアってごくごく一部の場所、

私が関われる子どももごくごく一部の子どもでしかありません。

でも、私の経験話が「なるほど!そうなんだ~」と

どなたかの不安の支えになればいいなっと。

今の子どもたちの作る【小さな子ども社会】の様子を

皆さんに共有していけたらいいな。

そんな思いでブログを書いています。


教育や育児は、一人ひとり違った育て方があります。

なので、「これが答え!」というような「正解」はないかと思っています。

だから私自身教員ですが、試行錯誤の日々です。

この場は、あくまでも情報共有です。あと、私のつぶやき。


ただ、職業柄、個人情報の取り扱いは絶対厳守なのである程度ぼかしますが、

少しでも思いを共有できる場にできれば嬉しいですニコニコスター



みなさん、ごきげんよう照れ


今日のブログは、

人生の途中での進路変更はいつでもできる。

人生の選択肢は、沢山ある方がいい。

そのためには、沢山の経験と失敗をしておくこと。

日頃から間違えた時に軌道修正ができるように

色んな経験値を積んでおくこと。

だけど一番大切なのは、

自分が「やりたい」という思いがあるかどうか。

最後に選択をするのは「自分」だからさ!

選択した自分を信じて進めるように

日頃から自分自身との信頼関係作りを意識していこうね!

って話ですニコニコ花




先日、昔の教え子からLINEが来た時の話ですニコニコ

ちゃんと掲載許可はもらっています、ご安心を…花



「先生、めっちゃお久しぶりです!

○○でお世話になった△△です。もうかなり昔に卒業しましたが、覚えていますか?

(略)

人生はいつでも道を変えていい、決めるのは自分!

今なら言っていた意味がめっちゃ分かる!ほんまありがとう!」



このLINEからふっと思ったこと。

人生の選択肢に迷った時、子どもたちに何を伝えているのか。



当時の教え子たちへ渡したプリントがあったので、

その時に渡したプリントのメッセージも掲載してみます。



ちょっと言い方は変えていますが

今の子どもたちにも伝えている話ですにっこりスター



******ここからプリント内容*******


今、夢はありますか?

まだ夢が決まっていない人は焦らなくていいですよ。

ただ、沢山の視点で自分のやりたいことを見つけていこうね。


これだけは覚えておいてほしいことがあります。

今日で最後の授業だからこそ、皆にお伝えします。


今、人生設計を完璧に考えていても

必ずしもその通りに進まないかもしれない。

人生の途中で迷うこともあるでしょう。

そんな時、人生の途中でも進路変更してもいいのです。


ただ、忘れてはいけないことは、自分の人生の選択を決断したあと!

選択した後から自分の生き方次第でその先の人生も大きく変わっていくということ。難しいよね、でも、その時には分かると思います。


迷ったときは、こう考えてみてにっこり

今挑戦しようか悩んでいる夢はなぜ悩んでいるの?

挑戦したことがなくて不安だから?

周りが止めるから?

苦労するのが面倒だから?

金銭的な問題?



何が自分の思いを止めてるのか。

自分の人生は自分で決めていい

だから、動くのも止まるのも自分次第。


最後にもう一度。

これからの自分の人生は、

自分で責任を取ることばかりです。


だからこそ、

「周り」ではなく「自分」で決めていく決断力が大切。


周りの話はアドバイスの一部。

アドバイスはいくらでも出来ます。

だけど、最後の決断は自分で決めるしかない。


だから、自分を信じてあげられるよう

日々自分の経験値を積んで、自分との信頼関係を作っておくことが大切ニコニコ今のうちに色んな挑戦をして、失敗をして、経験値を積んで、色んな視点からみる訓練をしておこうね!


これらには、「時期が遅い!」なんてことはないの。

大人になっても始められること。

もちろん、先生もいまだに挑戦、失敗、色んな視点からみる練習をしているよ!ニコニコ花


夢を決めるのは焦らなくていいの。

とりあえず動こう!

そして、ぼちぼち歩いていこう照れ

焦っては大切なことを見落とすこともあるので、「ぼちぼち」ゆっくり歩いて人生のヒントに気付けるきっかけを沢山見つけていこう!


合言葉は「ぼちぼち」だよニコニコ



******ここまでプリント内容*******



もう…ずっと前ですが、

卒業前最後の家庭科の授業で配布したプリントの言葉の一部を

ここに載せてみました。



私が考える家庭科の授業って、

社会人になってから役に立つことをすべきだと思うのですニコニコ



私の基本軸は

「人生を豊かにする」

私自身が豊かな生活を求めて日々試行錯誤しているところから決めている軸です。



そのために

「そのためには何が必要か?」

「人生を豊かにするために必要なことは?」

「色んな視点を持つことが大切。」

「まずは夢を叶えるために挑戦する勇気が必要。」

「失敗しても立ち上がる勇気が必要」

「まずは自分自身との信頼関係を築くことが必要かな」


そんな視点を持ち、自分自身を実験台にして自分の夢を叶えるために色んな挑戦、失敗、経験を重ねながらアドバイスをするニコニコ



だから、私は、家庭科の授業をしつつ、

常に自分のQOLも見直すことを忘れませんし、

常に心がけているのです照れ花


子どもたちには、失敗話も失敗した姿も見せます。笑

先生も人間です照れ挽回すればいいのスター


日々色んな人と関わりを持つと

色んな刺激を受けて

色々振り返り

色んな葛藤が生まれ

自分の人生設計を見直す機会も多いです。

だから、私も、時に人生に迷うときがあります。


もちろん、大人だって、

新しい夢を持ち、挑戦してもいいと思っています。



私も、数年前から新しい夢ができていて、

もっと違う形で人生について悩む方のサポートを幅広くできたらなぁ~なんて思って動き始めました。



誰だって新しいことに挑戦することは不安は大きいです。

私もまだ人生の歩み途中。

やりたいことを後悔ないようにしていきたい。

あと、自分が動かないと何も変わらないし、進まない。



自分の人生の選択肢はいつでも変更できるし、

いつでも軌道修正していける。

正解かどうかは挑戦した後の行動次第で決まります。


誰だって不安は付きもの。

だからこそ、何を軸にするのか。



人生の選択肢を選ぶ際に「大丈夫かな?」という不安は、

沢山の経験をして選択肢が沢山あるから分かること。



そのためには、沢山の経験と失敗をしておくこと。

そして、間違えた時には軌道修正する選択肢を作っておくこと。

間違えたら軌道修正すればいい。

まずいかなって気付けたところが素晴らしいこと!

まずは自分を褒めてあげてねニコニコ



じゃぁ、何から変えていくのかな?

まずは焦らずにいこう。

合言葉は「ぼちぼち」だよ!



まず、自分が「やりたい」という思いが大切。

最後に選択権を決定するのは「自分」なのだよ!

人生に迷ったら、ぼちぼちでいいから、色々考えて行動してみよう。


そう子どもたちには伝えていますニコニコスター



今日もぼちぼち過ごしていきましょうニコニコ