0宣言の家 冬の光熱費 | まるまるとした日

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40代後半まで色んな事がありました
自身の乳癌治療、アトピー治療
相次いで両親を亡くした時にお世話になった在宅医療
一人っ子で独身の私が土地を売却して家の建替え
そんな今までの経験を日常の事を交えながら
記録していこうと思います

父や母が相次いで亡くなり

1人暮らしの状態になりました。

私は一人っ子で40代後半の独身女です。

両親と一緒に住んでいた土地や家を

一人で維持していくことが難しくなり

一部の土地の売却と家の建て替えを考えました。

 

 

0宣言の家について

建築について参考にしました↓

 

 

 

0宣言の家に建て替えて初めての冬ですが、

今日は冬の光熱費のことについて

書こうと思います。

 

 

↓電気代とガス代の合計額です。

比較のため過去の1月分の金額も書きますね。

 

 

〈2021年1月分〉 17,772円

〈2022年1月分〉 14,335円

〈2023年1月分〉 12,035円

 

 

こんな感じです。

21年は築50年の家、

22年は建て替え中の仮住まいのアパート、

23年は今住んでいる0宣言の家のものです。

 

 

3年分の検針票を見ると

単価は年々上がっていますが、

ガスも電気も使用量が減っているため

金額が下がっています。

 

 

使用量が減っているのは、

0宣言の家に住み替えて暖房効率が上がり、

暖房の使用が単純に減ったこともありますし、

暖かい家になったことで

給湯器をお風呂以外のキッチンや洗面で

使わなくなった事も原因してると思います。

 

 

洗い物の時はゴム手袋+綿の手袋を使うことで

水でも大丈夫になりました。

油汚れはウエスで拭き取ってから

洗えば汚れ落ちも大丈夫です。

 

 

築50年の家では水が冷た過ぎて出来なかったのですが、

暖かい家になったことでこれでも大丈夫になりました。

 

 

それと、家を建て替えて

照明を全てLEDにして

25年前の冷蔵庫を新しくした事も

影響していると思います。

 

 

高気密•高断熱の0宣言の家は

光熱費にも大きく貢献してくれて

本当にありがたいです。

 

 

それと、25年前の冷蔵庫を

買い替えるかどうか迷ったのですが、

思い切って買い替えて良かったです。

 

 

家電もある程度の期間使ったら

見直すことが大事かもしれないですね。

 

 

それでは今日はこの辺で…。

最後まで読んで下さりありがとうございました!