0宣言の家なのに残念な汚い部屋 | まるまるとした日

まるまるとした日

40代後半まで色んな事がありました
自身の乳癌治療、アトピー治療
相次いで両親を亡くした時にお世話になった在宅医療
一人っ子で独身の私が土地を売却して家の建替え
そんな今までの経験を日常の事を交えながら
記録していこうと思います

父や母が相次いで亡くなり

1人暮らしの状態になりました。

私は一人っ子で40代後半の独身女です。

両親と一緒に住んでいた土地や家を

一人で維持していくことが難しくなり

一部の土地の売却と家の建て替えを考えました。

 

 

0宣言の家について

建築について参考にしました↓

 

 

 

0宣言の家に建て替えて

住み始めてから半年以上経ちますが

いまだに一室が汚いままです。

 

 

流石に引っ越し屋さんの段ボールは

全て捨てたのですが、

その部屋に置き場所を迷っている物や、

これからもとっておくかどうか迷っている物や

メルカリに出品しようと思っている物、

その部屋に置いておこうとう決めていた物

などなどがごちゃごちゃと置きっぱなしになってます。

 

 

家を建て替えることを決めた時から父や母の遺品、

不用品をたくさん処分してきました。

自分でも清掃工場に車でゴミを持ち込んだり、

不用品の引取り業者さんにもお世話になりました。

可燃ごみは毎回数袋ずつ捨てたりしました。

 

 

それでもまだその部屋に物が溢れてます。

正直その部屋に行くのも億劫なくらい…。

 

 

建て替え前から考えると、

土地も半分になり、

物もたくさん処分して身軽になった

はずなのにまだ処分しなければならない…。

 

 

これまでいかに多くの物を

抱え込んでいたのかと恐ろしくなります。

 

 

物を持ち続けるのは自分のエネルギーを

かける事だなとつくづく実感します。

キャパの小さな私にはまだまだ物の処分が必要なようです。

 

 

今物置になっている部屋を片付けて、

ストレッチをしたり体をメンテナンスするような

部屋にしたいと考えているのですが…。

道のりは長いです。

一人なのでぼちぼちやっていこうと思います。

 

 

それでは今日はこの辺で…。

最後まで読んで下さりありがとうございました!