夏休み、香港へ行きがてら?初の韓国、ソウルでディスプレイの展示会参戦とSamsungのお店巡り。
事前に調べてWOWPASSの空港セットに3万ウォンをチャージしてSIMも追加するだけでよいかなと思ったのだけど、LG+がSIM台紙がTmoneyになる可愛いSIMを出しているという情報をもらって日本で事前手配。
結局WOWPASSについてくるTmoneyは全く使わず、チャージしたなかから1万ウォンを引き出してLG+のTmoneyにチャージして使いましたw
SIMについては、空港には各キャリアのカウンターがあるので事前手配しなくても困らなさそうでした。
いずれも3日間のプランからぽいので、自分みたいに1日にも満たない場合は楽天とかahamoとかのローミングで十分な気も。今回は初訪韓なので現地SIMを使ってみたかっただけですw
ソウル市内を色々移動したけど、つながらないなんてこともなく、地図アプリもメッセージアプリもサクサク。
地下鉄の駅にはこれでもかという感じで各キャリアの装置があり、電車の中にもありました。
師匠との待ち合わせ場所までは空港からのリムジンバス。
事前に使い方を教えてもらっていたのと、日本語表示にできるので戸惑うことなくチケットをゲット。
バスに乗ってからは、ハングルがわからないので降りる場所を間違えないように地図アプリとにらめっこでしたw
途中でLG Uplusなるバス停を発見!
ディスプレイの展示会の会場はCOEX。
一度見てみたかった凄い本屋さんのある場所!
どう写真を撮ったらいいのかわからないくらい凄かった。
ディスプレイの展示会ということで、パッと思いつくのはSamsungとLGなわけだけど、SamsungはMWCと同じような内容で、特に目新しい何かはなかったかな。
普段は無線通信の展示会ばかりなので、ディスプレイの評価用の機器や、ヒンジなどのディスプレイを構成する部品、背面のガラスの加工技術など、あまり見る機会がないものをたくさん見ることができたのが面白かったです。
Samsungのお店巡りは、江南、江南市役所、弘大へ。
GalaxyRingが普通に展示されてたり、日本にはない色の端末があったり、各店舗それぞれ雰囲気も違うので楽しめました。
龍山でスマホの中古屋を何件か見たのですが、Samsung端末がいっぱい… さすがSamsung大国だな、と感じました。
これまでハングルがわからないからと躊躇していたけど、地下鉄に乗ったりお店を見たりするだけなら一人でも意外と行けそうと思えたのが大収穫かも。日本以上にキャッシュレスでVISAタッチが使えるお店が多かったです。
ただ、タブレット注文でないところでのご飯の注文は難儀しそうなので、韓国語もちょっとは覚えておきたいなと思いました。
ということで駆け足でソウルを見て、夜の便で香港へ。
いじょ。