僕が住む旧沢内村の大野地区はもともと活動が盛んなところです。
恒例の”春作業”で令和6年度の活動が本格スタートとなりました。
5時からの「春のクリーンアップ大野」(ゴミ拾い)には朝霧の中、28人が参加しました。
朝食休憩のあと8時半に公民館集合で男たちの作業開始。
もっこり会館の雪囲いを撤収しました。
幹線水路の点検と幹線・支線水路の「せけ上げ」(落ち葉や木の枝の撤去作業)に昼前まで取り組みました。
昼の休憩に、ゆうべの天ぷらで天丼をつくりました。
エビがなくても満足の一杯です。
午前に撮影した写真を入れて大野通信5月1日号を仕上げました。
作業の合間にマサルさんの山でゼンマイを摘んできました。
幹線水路は山に沿っているので目に入ってしまい、そっちに手が伸びるのはいたしかたないのです。
ゼンマイをゆでて天日干ししているころ、公民館では営農関係の総会が開かれていました。
総会終了後、もっこり会館で懇談会がありました。
これには僕も参加。
大野農業関係組合長マサカズさんが「ケガのない一年を」と挨拶し、自治会長タツヤさんが乾杯の音頭をとり、生ビールと焼き肉で今シーズンに向けて英気を養いました。
ミチヒロさんがスーパーオセンで調達してきた肉の大きさと量には皆さん感嘆の声!
農作業がつらい時、この日の焼き肉を思い出せば頑張れそうです。 (4月29日)
祝・Uー23日本代表パリ五輪出場決定!