西和賀日記563回「盛岡で盛り上がった」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

きのう(3月31日)サッカーJ3いわてグルージャ盛岡が今季初勝利をあげました。

 

 

宮崎を迎えてのホーム戦。

風は強かったものの日差しがあったかくサッカー観戦日和でした。

 

 

ビール片手にグルージャ応援、最高です!

酔っ払い運転になっぺ…って?

ご安心、この日は秘策があったのです。

スタジアムの近くに住んでいるヒロユキさんが「ウチに泊まればいいでしょうよ」と言ってくれて、お言葉に甘えることにしたのです。

 

 

ヒロユキさんちはスタジアムから直線の道を歩いて7分のところにあるのでした。

沢内大野の出身で、今でも大野の活動に関わってくれている人です。

 

 

というわけで、ビールを飲みながらの楽しい観戦になったのです。

 

 

グルージャは後半にカウンター攻撃でゴールを決めて1-0で今季初勝利。

うれしいですね。

地元チームを応援する喜びが盛岡にもあるのです。

 

 

 

僕がスタジアムで熱くなっている時に、ヒロユキさんはおでんを仕込んでいてくれました。

 

 

親しい人がイカ刺しとホルモン(コブクロ=子宮)を差し入れてくれました。

コブクロが、目が覚めるくらいうまかったのです。

 

 

どこで仕入れたのか詳しく聞いたのに、まったく覚えていません。

絶品でした。

盛岡といっても、ボールパークがあるあたりの閑静な住宅街で、勝利の余韻を味わうにはいい環境なのでありました。 (4月1日)