朝、外が白いと「降ったぁ」と喜ぶほど、雪が少ない2月です。
けさは10センチくらい積もっていました。
庭の積雪観測棒はピサの斜塔くらい傾いています。
湿雪がまとわりついて倒れそうです。
今冬は積雪が瞬間的に1メートルくらいの日がありましたが、概して50センチ以下で推移しました。
だから積雪観測棒(竹ざお)は役目を果たせないまま冬が終わってしまうかもしれません。
アジサイの冬芽(ふゆめ)が雪をおんぶしているようでした。
冬芽っていろんな顔に見えたりして面白いですね。
目を凝らさなければ見えませんけど。
ヤナギの仲間だと思います。
横に細い顔立ちです。
タツヤさんちのモクレン。
花芽(かが)の毛が遠くからでも目立ちます。
雪山で先週見かけたコブシの冬芽。
春先にいち早く白い大きな花を開きますね。
きょう大野公民館に集落支援員の「出張集落支援センター」がやってきました。
何でも気軽に相談したり、お茶っこだけでもいいそうです。
冬場の活動として試みに始めたそうで、モンちゃんたち集落支援員3人が応対しました。
のぞいてみたら、高齢の皆さんがスマホの使い方を教わっていました。
僕もスマホはダメな方ですが、知ったかぶりしてしまう悪いクセで相談できませんでした。
今さら聞けないしなぁ…というのと、オレまだ若い(つもりだ)からなぁ…というので、カッコつけてしまうのです。
使えないから「スマホは不便だなぁ」も口ぐせです。 (2月26日)