西和賀日記530回「広島の新スタジアム」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

2024年シーズンのサッカーJリーグが開幕しました。

NHK総合テレビがサンフレッチェ広島対浦和レッズを中継しました。

 

 

エディオンピースウイング広島という名の新スタジアムです。

知りませんでした。

広島市の中心部に、こんな素晴らしいサッカー専用スタジアムができたのですね。

 

 

まるでヨーロッパのような雰囲気ではありませんか。

舞台が整えば、選手たちの躍動はさらにアップします。

とても面白い試合で、2ー0でホームの広島が勝ちました。

 

 

真昼温泉でいつものように湯田牛乳を飲みながら、春だなぁ…との実感がわいてきました。

J3いわてグルージャ盛岡は25日に讃岐、3月2日に北九州でアウェー戦を闘って、3月17日に鳥取を迎えてホーム初戦です。

その前、3月13日にはカップ戦1回戦で栃木SCをホーム(いわぎんスタジアム)に迎えます

どちらも観戦したいなぁ…。

スマホを使う最近のチケットの買い方がわからないので、ちょっと困っているんですけど(西和賀町にはコンビニもない!)

 

話は飛躍しますけど、もし岩手県が若い人の県外への流出に悩んでいるのなら、解決策のひとつはグルージャがJ1に昇格できるように官民あげてサポートすることです。

全国と闘う地元チームを応援する喜びは、郷土愛(そこで生きる自分の人生)そのものなんです。

ホームスタジアム建設の論議があるようで、ニュースで見ただけですけど、「8500人規模」といった控えめな意見のようですね。

頭のいい人たちが考えるのでしょうから、お任せしますけど、もっと前向きな論議を望みたいと思います。

もし8500人規模で進めるなら、「サッカー専用」「全固定席」は最低限でしょう。 (2月23日)