西和賀日記376回「大根と小松菜をまく」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

家庭菜園の一角に大根と小松菜の種をまきました。

 

 

ジャガイモを収穫した後の畝を深めに掘って肥料を入れました。

晩秋のころに大根が採れるのを期待です。

 

 

「秋祭」という名の青首大根です。

30センチ間隔くらいに3~4粒まいて、野菜づくりの教科書に従って土は1センチくらいかけました。

 

 

その並びに小松菜の種をまきました。

 

 

大根も小松菜も、芽が出て間引きをするのが楽しみです。

 

 

畑ではナスとピーマンとオクラがまだ採れてます。

写真はオクラの花。

オクラって、あっという間に大きくなりますね。

キュウリは枯れてきて、ゴーヤは失敗でした(2本しか食べられず)

枝豆がもうそろそろ…です。

 

 

隣に大野地区わらび畑があるのですが、ほっといたら雑草が胸くらいの高さに繁茂してしまいました。

 

 

2~3年後に収穫できるそうで、分け前を期待して草刈りをしました。

マルチを張ってあるので整然としています。

 

 

昼過ぎから雷鳴とともに雷雲が広がってきました。

 

 

小松菜をまいたところに不織布をかけました。

キノコのほだ木にかけておいたのを切って使いました。

これも教科書に、保温保湿と害虫防除のためにベタがけすると書いてありました。

初心者としては、強い雷雨だと種が流されるんじゃないかと心配したのですが…

大根は、雪の季節に凍み大根(しみでご)をつくるのが目標です。 (9月12日)

 

 ※西東社「プロが教える はじめての野菜づくり」(井上昌夫監修)