家庭菜園の一角に大根と小松菜の種をまきました。
ジャガイモを収穫した後の畝を深めに掘って肥料を入れました。
晩秋のころに大根が採れるのを期待です。
「秋祭」という名の青首大根です。
30センチ間隔くらいに3~4粒まいて、野菜づくりの教科書に従って土は1センチくらいかけました。
その並びに小松菜の種をまきました。
大根も小松菜も、芽が出て間引きをするのが楽しみです。
畑ではナスとピーマンとオクラがまだ採れてます。
写真はオクラの花。
オクラって、あっという間に大きくなりますね。
キュウリは枯れてきて、ゴーヤは失敗でした(2本しか食べられず)。
枝豆がもうそろそろ…です。
隣に大野地区わらび畑があるのですが、ほっといたら雑草が胸くらいの高さに繁茂してしまいました。
2~3年後に収穫できるそうで、分け前を期待して草刈りをしました。
マルチを張ってあるので整然としています。
昼過ぎから雷鳴とともに雷雲が広がってきました。
小松菜をまいたところに不織布をかけました。
キノコのほだ木にかけておいたのを切って使いました。
これも教科書※に、保温保湿と害虫防除のためにベタがけすると書いてありました。
初心者としては、強い雷雨だと種が流されるんじゃないかと心配したのですが…
大根は、雪の季節に凍み大根(しみでご)をつくるのが目標です。 (9月12日)
※西東社「プロが教える はじめての野菜づくり」(井上昌夫監修)