西和賀日記363回「コロナ抗原検査体験」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

昨夏の学生ボランティアたちに植えてもらったクロモジ苗が雑草で見えなくなっていました。

早朝、タケちゃんと草を刈って苗を確認しました。

 

 

か細い苗が雪の下になり、雑草に取り囲まれて、生育は芳しくありません。

何とか育ってほしいものです。

 

 

ことしの学生ボランティア5人は、藍の葉をちぎる作業に取り組みました。

彼らの活動はあと2日間です。

西和賀町内でもこのところコロナ感染が流行していて、なかなか思うような活動が難しいようです。

 

 

家の前で草刈りをしていたらリョウイチさんが新型コロナウイルス抗原検査スティックを配りにきました。

僕も濃厚接触者らしく、初めて検査を体験しました。

2分間くわえて10分間おいておくと結果が出るというのです。

 

 

出ました。

Cのところにだけ赤い線が出れば陰性なのだそうです。

Cに赤線が出たので陰性ということなのでしょうか。

 

 

 「カラ坊! きょうは少ししのぎやすかったな」

🐾 毛皮着てる身にもなってほしいにゃ。

コロナよりも猛暑の方が始末が悪いですね。

 

 

用事で真昼山地のあっち側の秋田県美郷町(みさとちょう)に行ったら、雨を伴った雷雲が真昼山地のあっち側の西和賀町に向かってじわじわと移動していくのが見えました。

外で作業していたタケちゃんやリョウイチさんはずぶ濡れになったそうです。 (8月28日)