西和賀日記358回「きょうもピーマン!」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

畑でピーマンが食べきれないくらい採れます。

リョウイチさんも「植えすぎたな」と採れ過ぎ状態のようです。

 

 

採れるものは食べなきゃ…

スマホで見たら塩こんぶを使った簡単料理があるようでした。

 

 

縦に切ってから横に細切り。

 

 

安くて便利な塩こんぶの登場です。

今年のような暑い夏は塩分も必要ですからね。

細切りピーマンにからめます。

 

 

白ごまとごま油の「ごまダブル」で仕上げました。

 

 

ごはんのおかずに、主役ではないけれどもわき役よりは格が上といった感じです。

 

 

畑をやっていないご近所に分けてもまだ余るピーマンです。

炒めて卵を落として…名付けて「ピータマ」です。

 

 

卵が入ると食卓の主役になります。

写真の左上から時計回りにぬか漬け(古漬け)、キュウリとわかめの酢の物、オクラ納豆、キュウリのみそ汁、ピータマ、あったかいごはん。

ほとんど畑のもので食事をしております、ほとんど毎日。

 

 

カレーだけではなんだかあっけない感じになって、炒めたピーマンを添えました。

ピーマンの栄養価は知りませんけど、炒めてもこんなに緑色なんだから、きっと体にはいいんだべなぁ…と思って食べています。 (8月22日)