西和賀日記193回「ベルベーヌ湯出し袋」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

夜半から本降りの雪となり、屋根を滑り落ちる雪の音が騒がしかったです。

 

 

朝も旺盛に降っていましたが、昼前には晴れ間が広がりました。

居間に日光が射してきたので、ハーブのティーバッグづくりをしました。

 

 

去年タケちゃんにもらったベルベーヌの乾燥葉です。

 

 

スマホで見たらレモンバーベナとも言うそうです。

和名は香水木(こうすいぼく)で、「ハーブの女王」なのだそうです。

 

 

いつかこれでティーバッグをつくろうと思っていたので「お茶っぱポン」なる商品を買っておいたのです。

 

 

僕が何か始めるとカラが必ずじゃれついて、というか、じゃましに来ます。

葉を枝からこそげ取り、もんで細かくしました。

 

 

内容量を大中小に分けて味比べをしてみました。

 

 

中が飲みごろの味と香りでした。

湯の量を変えれば調節できます。

 

 

茶碗を間違えましたね、洋カップの方が合うと思います。

 

 

ハーブの女王をすすりながらJリーグ開幕節のFC東京対浦和レッズを観ました(写真はNHK総合テレビの画面)

Jリーグが始まって30周年なんですね。

懐かしい調布のスタジアムに、若い人たちの大声援が響いていました。 (2月18日)