気仙沼日記1102回「外は暴風雪のステイ」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

朝から暴風雪の一日、一歩も外に出ないステイホームとなりました。





低気圧で荒天予報なので雪山は中止にして、地元の山に登る予定もあきらめました。

新聞を読み、ピーター・バラカンのウイークエンドサンシャインを聴き、石丸謙二郎の山カフェを途中から聴き、本を読んでいたら昼になりました。




外に出たくてしかたがないカラも、きょうはステイホームを受け入れたのでありました。


昼過ぎ、「六角精児の呑み鉄本線日本旅」を見ていたら酒を呑みたくなりました。




土曜日に家にいることは滅多にないので、テレビを楽しめるというものです。


庭の梅の木にシジュウカラがやってきて言うのでした。




「お宅は、週末は始終空(しじゅうから)だからねぇ。きょうは珍しいねぇ」




夜は「男はつらいよ」で泣き笑いのひとときを過ごしました。


音楽CDを2枚聴き、手紙を一通書いて、いくつか調べものをして、それなりに充実した一日になりました。


コロナのやつのせいでステイホームを余儀なくされているわけですけど、家にいたらいたでいろいろやることがあるものでありますね。 (1月30日)