朝から暴風雪の一日、一歩も外に出ないステイホームとなりました。
低気圧で荒天予報なので雪山は中止にして、地元の山に登る予定もあきらめました。
新聞を読み、ピーター・バラカンのウイークエンドサンシャインを聴き、石丸謙二郎の山カフェを途中から聴き、本を読んでいたら昼になりました。
外に出たくてしかたがないカラも、きょうはステイホームを受け入れたのでありました。
昼過ぎ、「六角精児の呑み鉄本線日本旅」を見ていたら酒を呑みたくなりました。
土曜日に家にいることは滅多にないので、テレビを楽しめるというものです。
庭の梅の木にシジュウカラがやってきて言うのでした。
「お宅は、週末は始終空(しじゅうから)だからねぇ。きょうは珍しいねぇ」
夜は「男はつらいよ」で泣き笑いのひとときを過ごしました。
音楽CDを2枚聴き、手紙を一通書いて、いくつか調べものをして、それなりに充実した一日になりました。
コロナのやつのせいでステイホームを余儀なくされているわけですけど、家にいたらいたでいろいろやることがあるものでありますね。 (1月30日)