気仙沼日記1096回「手料理の家呑み楽し」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

今年になってから一度も外に呑みに行っておりません。

こんな年は、酒を呑むようになってから、たぶん初めてのことです。

のちの歴史年表にコロナ禍は太文字表記されることでしょう。

今その渦中ということなのでしょう。


外で呑まないということは、家で呑むということでありますね。





今週は5日間働いたから栄養補給すっか…

僕の定番の肉野菜炒めと煮カボチャで、まずビール。






パワー付けにハムを厚めに切って、ワインを添えて。




物足りないのでイワシの缶詰を開けました。

日本酒は地元・両國の特別純米酒「船尾灯(ともしび)」。


 「おっ!カラ坊、酒瓶の間からイワシを狙ってるな」

🐾 どれがメインディッシュだかわからない晩酌だにゃぁ。

 「順番にこだわらないのが家呑みのいいところなんだぞ」

🐾 気仙沼なんだから刺身でも買ってくればいいのに、カネないのかにゃぁ。


気仙沼でもコロナ感染者が次々出ています。

居酒屋の何軒かが日々の楽しみだったのですが…

今週末もステイホームで家呑みになりそうです。 (1月22日)