気仙沼日記858回「温暖化と言うけれど」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

気仙沼も暖冬です。

雪は全然降りません。

きょうも雨でした。




我が家の暖房器具は、石油ファンヒーターだけです。

それで十分です。

台所には小さな電気ストーブを置いています。

カラが食事待ちの時に利用しています。





暖冬も地球温暖化の影響なのでしょうか。


よく北極の氷河が崩れ落ちる映像を目にします。

温暖化で氷が融けて、海水面が上昇し…などと耳にします。

僕はいつも疑問に思っているのですが、もし温暖化で北極の氷が融けるのであれば、赤道帯付近の海水は大量に蒸発しているはずです。

なぜ、そのことへの言及がないのでしょうか。


蒸発した水は大量の雲になり、太陽光線を遮り、気温低下を招くのではないでしょうか。


石油ファンヒーターの前でくつろぐカラに「違うか? ネコ族の意見はどうだ?」などと問いかけているのであります。

僕自身の温暖化は、お酒です。  (1月23日)