気仙沼日記732回「気仙沼湾横断橋の主塔そびえる」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

三陸沿岸道路の気仙沼湾横断橋の工事が進んでいるというので、本日早朝、見てきました。


5月中旬には橋脚の主塔が海上にそびえ立ちました。




手前が高さ65メートルの橋脚主塔です。




大島の亀山から見た横断橋の工事現場。

橋げたを橋脚からのケーブルで吊って傘を開いたような形になる斜張橋で、長さ680メートルの東北最長の斜張橋になるとのこと。


橋げたの工事などは今後1年間かけて行われ、橋の形が少しずつ見えてくるそうです。 (6月1日)