気仙沼日記732回「気仙沼湾横断橋の主塔そびえる」 三陸沿岸道路の気仙沼湾横断橋の工事が進んでいるというので、本日早朝、見てきました。 5月中旬には橋脚の主塔が海上にそびえ立ちました。 手前が高さ65メートルの橋脚主塔です。 大島の亀山から見た横断橋の工事現場。 橋げたを橋脚からのケーブルで吊って傘を開いたような形になる斜張橋で、長さ680メートルの東北最長の斜張橋になるとのこと。 橋げたの工事などは今後1年間かけて行われ、橋の形が少しずつ見えてくるそうです。 (6月1日)