気仙沼日記680回「横手市の浅舞酒造を見学」 | 西和賀日記 山・雪・味・人 楽しき農山村 

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奥羽山脈「真昼山地」に魅せられて65歳で岩手県和賀郡西和賀町に移住したおじさんの暮らしぶり

僕も仲間になっている「けせんぬま旬の会」の酒蔵見学と温泉の旅に参加しました。


旬の会は月1回、田中前の旬菜屋KENで日本酒を楽しむ左党の集まりです。

四半世紀以上続いているそうで、毎年2月には東北の酒蔵を見学するバスツアーを行っています。


今回の行き先は秋田県横手市。





秋田県に入ると真っ白の雪景色。

錦秋湖のサービスエリアで休憩中のチャーターバスです。





立ち寄った秋田ふるさと村では、イベントのためのミニかまくらづくりをしておりました。



ホテルウェルネス横手路で温泉&宴会です。






22人が参加しました。

宴会の様子はこんな感じ。





乾杯の音頭は僕がやりました。






メーン企画は浅舞酒造の見学です。


純米酒「天の戸」で有名ですね。

全国の1730軒の蔵元が所属する日本酒蔵組合中央会の「平成の30年を象徴する12本」に選ばれたそうです。





ふだんはなかなか中に入れない酒蔵です。

KENのマスターの顔で、このような貴重な経験ができています。


酒蔵の鈴木さんが酒づくりの工程を親切に説明してくれました。






しぼったばかりの、アルコール度調整前の酒(19度)を試飲できました。

左党にはたまらない、一口の至福でありました。 (2月17日)